会員綱領

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私たち会員が毎日唱和する「会員綱領」には、立正佼成会の創立の精神や基本的な方針、組織としての目的、会員としての修行目標が簡潔に示されています。


会員綱領

会員綱領の意味

本仏釈尊に帰依し

本会の本尊は「久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊」で、本会は本仏釈尊の「み教え」に帰依する仏教教団です。

開祖さまのみ教えに基づき
本仏釈尊の願いを私たちに分かりやすく示してくださった開祖さまのみ心を受け継ぐ、という会員としての決意が表されています。

仏教の本質的な救われ方を認識し
当面の救われに満足するのではなく、お釈迦さま、開祖さまのみ教えをかみしめ、他の人を幸せに導く菩薩行実践のなかに真の救われがあることを自覚することです。

在家仏教の精神に立脚して
一般社会で生活をしながら、仏教真理に基づいた修行をすることです。

人格完成の目的を達成するため
人格に相当する仏教の言葉は"仏性"。仏性とは、人を思う慈しみの心(慈)、人の悲しみをともに悲しむ心(悲)、人の喜びをともに喜ぶ心(喜)、人に施した恩も人から受けた害も忘れてしまう心(捨)のことです。この仏性を磨きあげていくのが本会の信仰の目的です。

信仰を基盤とした行学二道の研修に励み
仏道を正しく歩むためには、仏・法・僧の三宝を信仰の基盤として、行学二道の研修に励むことが大事です。行とは自らの仏性を磨くための実践であり、学とは仏教の本義を深く学ぶことです。
行と学とは車の両輪のようなもので、行じては学び、学んでは行じる、という繰り返しのなかにこそ、ほんとうの人格完成の道があります。

多くの人々を導きつつ自己の練成に努め
苦悩を抱える人とふれあうなかで、相手が求めていることや苦悩の原因を正しく判断して、真理・法の働きに目ざめていただけるよう、取り組むことです。
そのための智慧が身につくよう「自己の練成」に努めることが、自らの真理の認識にもつながっていくのです。

家庭・社会・国家・世界の平和境(常寂光土)建設のため、
 菩薩行に挺身することを期す
立正佼成会の会員の修行目的は、「人格完成」にありますが、個人の人格完成だけが目的ではなく、家庭、社会、国家、世界の平和境を建設することこそが究極の目的なのです。この大理想を目ざし、手を取り合って菩薩行に励むことが法華経の精神であり、私たち会員の使命なのです。