取り組みと提言

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立正佼成会は、宗教協力や国際組織とのネットワークを通じ、多くの人と手を携えながら、国内外で起こる課題の解決に取り組んでいます。また、声明や意見書の発表などを通じて宗教者の立場を明確に伝えたいと願っています。


有事法制問題
武力によって問題解決を図る考え方は、認めることができません。私たちはいのちを尊ぶ宗教者の立場から提言します。

多発テロ関連被災者・難民救援と平和構築
2001年9月11日、米国・ニューヨークの世界貿易センタービルおよびワシントンの国防総省で同時多発テロ事件が起こって以来、新たな暴力、永遠に続く暴力が生み出されつつあります。私たち信仰者は、今こそ、「報復」や「復讐」を超えた、宗教的な智慧ある対応を模索していくことが求められると考えています。

生命倫理
「いのち」の尊厳を守ることは、宗教者の最大の使命です。私たちは、よりよい医療のあり方も追求し続けています。

靖国神社公式参拝
立正佼成会は首相の靖国神社参拝を認めることはできないとの申し入れを行いました。私たちは慰霊に反対しているものではありません。公人の公式参拝が、国家権力の介入につながり「政教分離」の原則や「信教の自由」が脅かされる可能性を憂いているのです。

自公連立問題
「政教分離の原則を守る」との立場から、「自公保」連立政権に対し「特定の宗教団体の影響が大きいといわれる公明党が閣内入りする自公保連立政権を容認することはできない」とする見解を示しました。

宗教法人法改正問題
「信教の自由」「政教分離」は、民主主義の根幹に関わる重要な問題です。「宗教法人法」の安易な改正には賛成できません。

終戦50年 平和への決意
戦後50年を迎えた1997年、本会はこの節目に第2次世界大戦へと向かう時代の流れを阻むことができなかったことを懴悔し、さらなる世界平和を願って決意を新たにしました。