有事法制問題

HOME  >  活動   >  政治への取り組みと提言   >  有事法制問題

2003年6月6日、参議院本会議で成立した「有事関連3法」は私たち国民に直接関わる重要な問題です。この法律が行使された場合、武力によって国を守るという旧式の安全保障の復活や国民の動員が容易に予想されます。また、「信教の自由」・「良心の自由」などの人権が「武力攻撃事態」のみならず、有事への準備における段階でも制限されてしまう恐れがあります。 私たちは宗教者の立場から、武力によって問題解決を図る考え方を認めることはできないとの見解を示した上で、今般の有事法制が行使される事態を回避し、いかなる外交課題に対しても、平和的な解決に向けて最大限の努力が払われるよう、政府に強く要望しています。

『有事関連3法』成立に対する申し入れ 全文
  『有事関連3法』成立に対する申し入れを提出 (2003.06.13)
提出までの経緯
『有事関連3法案』に対する意見書 全文
  『有事関連3法案』に対する意見書を提出 (2003.04.25)
提出までの経緯

「有事法制」問題を考える

2003年6月6日、「有事関連3法」が成立しました。2002年、第154国会に同法案が提出された直後から、私たちは宗教者としてどのように受け止め、取り組んでいくかを検討してまいりました。
当コーナーは、2002年11月、「有事法制」問題を機縁にあらためて平和について考えたいとの願いから設けられたものです。

仏教の平和観 「不殺生」「非暴力」を第一義に 立正佼成会会長 庭野日鑛

平和に対する宗教的な視座 立正佼成会外務部部長 松原通雄

庭野日敬開祖に学ぶ平和の行動 中央大学教授 眞田芳憲