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Q 「立正佼成会」という名称にはどんな意味があるのですか

 「立正」は正しい教えに立脚すること、「佼成」は多くの人が交わることによって、互いをいたわり、励まし合いながら人間性の向上をめざす、という意味があります。

Q 創立当時の様子を教えてください

 立正佼成会は1938年(昭和13年)3月5日に庭野日敬(にわのにっきょう)開祖と長沼妙佼(ながぬまみょうこう)脇祖によって創立されました。東京都中野区にあった庭野開祖の自宅に拠点を置き、30人足らずの会員でスタートしました。
すでに日本は戦時体制下にあり、本会創立の翌月には国家総動員法が発令されるなど、第2次世界大戦の戦火が目前に迫っていました。国民の生活は逼迫し、病気に苦しむ人々も数多く存在しました。当時はまだ社会保険制度などが整っていなかったため、多くの人々が貧しさと病に苦しんでいたのです。

戦前、戦中、戦後の混乱期に本会が果たした役割は、人々に現実的な救いの道を示すことでした。そのため会員たちは庭野開祖と長沼脇祖の信仰指導に基づいて修行に励み、「貧病争」の苦しみから救われていきました。会員たちが信仰の本質に目覚め、法華経の研鑚によって人間性の向上を目指したのは、本会創立から20年後のことでした。

Q 創立の目的を教えて下さい

 立正佼成会は釈尊が悟られた真理と、それに基づいて説き示された正しい教え(法華経)を学んで、その教えを家庭や職場、地域社会など、あらゆる生活の場に生かして、個人の人間性の向上をめざすとともに、多くの人々と助け合いながら、思いやりに満ちた平和な社会づくりに貢献すること。それが創立の目的です。これらは、「会員綱領」に簡潔に示されています。


会員綱領

Q どんなことを教えているのですか

 この世に生を受けたことの不思議、有り難さを知り、一人ひとりが毎日を楽しく生きる心を培うためには、どうすればよいのかを教えています。また教えを身につけるために法華経の朝夕の読誦や布施行などを実践しています。詳しくは「信仰」をご覧下さい。


信仰

Q 本尊は何ですか

 本尊の名称は「久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊(くおんじつじょうだいおんきょうしゅしゃかむにせそん)」で、東京都杉並区の本部・大聖堂に安置されています。この世で真理を説かれた釈尊と、法華経に説かれている「久遠の本仏」を一体化し表したものです。詳しくは「本尊」をご覧下さい。


本尊