『佼成』会長法話一覧

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2012年5月号

会長法話心を開く笑顔

人と話をするとき、相手が心を固く閉じていると、いくら熱心に語りかけてもその言葉は相手に届きません。ある方は、それをお椀(わん)が伏せられた状態にたとえています。

2012年4月号

会長法話生きている意味

独特の禅風で知られる一休禅師(いっきゅうぜんじ)のもとに、長生きできる祈祷(きとう)を頼みに来た老人がいたそうです。一休禅師は老人に、「私たちは絶対に死なない祈祷を行なっています」と答え、さらにこう語りました。

2012年3月号

会長法話心の整理

釈尊(しゃくそん)が最後に遺(のこ)されたお言葉とされる遺教経(ゆいきょうぎょう)に、「多欲の人は利を求むること多きがゆえに苦悩もまた多し」という一節があります。

2012年2月号

会長法話まあ、座れ

毎年この時期は、受験や進学、就職や転居など、さまざまな変化を見越して何かと気持ちが落ち着きません。
バタバタと慌(あわ)てた様子の人がいるとき、「まあ、座れ」といってその人の気持ちを落ち着かせますが、それは、忙しいという字が「心」を「亡くす」と書くように、気忙(きぜわ)しく動いていると自分を見失いかねないからです。

2012年1月号

会長法話テーマをもって生きる

みなさま、明けましておめでとうございます。「一年の計は元旦(がんたん)にあり」で、年の初めには多くの方が、おおよその目標を定め、あるいは生きるうえでのテーマを決めて新年のスタートを切ることと思います。