活動紹介

HOME  >  活動紹介

バックナンバー

2017年03月23日

各幼稚園で卒園式 佼成育子園卒園児が庭野会長に面会

佼成学園幼稚園(東京・世田谷区)の「第63回修了証書授与式」が3月14日、同園体育館で行われ、保護者、教職員らが見守る中、園児145人に修了証書が授与された。式典では、在園児から卒園児へ、お礼の言葉が贈られたほか、運動会や遠足など、園生活の写真がスライドで上映され、卒園児の歌とともに披露された。
同日午後には、18日に38人が卒園を迎えた佼成育子園の園児33人が法輪閣を訪れ、庭野日鑛会長に卒園報告を行った。園児から、「今まで見守ってくれて、ありがとうございました」という言葉とともに贈られた花束を受け取った庭野会長は、「おめでとう」と声を掛けながら、一人ひとりと握手した。
また15日には府中佼成幼稚園で45人が、23日には福井佼成幼稚園で62人の園児がそれぞれ卒園。4園合わせて290人の園児が元気に門出を迎えた。

2017年03月23日

佼成学園男女両校で卒業式

「平成28年度 第59回佼成学園高等学校卒業証書授与式」が3月18日、東京・杉並区の同校体育館で挙行され、212人が卒業を迎えた。
式典では、卒業証書授与、榎並紳吉校長告辞の後、庭野日鑛学園長の諭告を椎名啓至学園理事長が代読した。この中で庭野学園長は、人生を明るく過ごすための「心の習慣」を紹介。「今を大切にする」「物事を肯定的に受けとめ、感謝を忘れない」「『ありがとう』の言葉を口にする」といった習慣を身につけ、周囲への感謝の気持ちを保ち続けることは、「明るく、楽しく、充実した人生を過ごす上で必要な心がけといえます」と説いた。
「卒業の言葉」を述べた卒業生の代表は、吹奏楽部をはじめ学校生活における多くの経験を通して、仲間の大切さに気づけたと語り、家族や教員、友人らに感謝を伝えた。
なお、11日に佼成学園女子高等学校、18日に同女子中学校、19日に同学園中学校で卒業式が行われた。

2017年03月16日

「アフリカへ毛布をおくる運動」実施概要

「アフリカへ毛布をおくる運動」(同運動推進委員会主催)の収集キャンペーンが、33年目を迎えた今年も4月1日から5月31日まで実施される。これまでに会員や市民から提供された毛布は411万7325枚。心のこもった毛布がぬくもりとともにアフリカ諸国におくられてきた。今年も同運動に参加する本会の各教会では、それぞれの計画に基づいて啓発・収集活動が展開される。

同運動は、貧困や紛争などに苦しむアフリカの人々に思いを馳(は)せ、会員や市民から寄せられた毛布を現地に届ける取り組み。地域社会に協力を呼びかけることで同悲・同苦、わかちあいの精神を広めるとともに、全てのいのちの尊さやつながりを深く学び、自らの心田を耕すことも目的の一つとなっている。
現地で、毛布は寝具や日よけ、防寒具などとして活用され、過酷な自然環境や生活の中で生きる人々の命を守る大切な役割を果たしている。日本国内で集められた毛布は、現地NGOなどのパートナー団体を通じてアフリカ諸国に届けられ、支援対象者に手渡される。
実施概要は次の通り。

【国内毛布収集キャンペーン期間】
4月1日~5月31日
【配付対象地域】
アフリカ諸国
※詳細は8月頃までに決定する予定
【主催団体】
アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会<構成団体(50音順)=AMDA社会開発機構、JHP・学校をつくる会、日本国際ボランティアセンター(JVC)、立正佼成会>
【後援団体】
外務省、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、国連世界食糧計画WFP協会、明るい社会づくり運動
【協力団体】
日本通運株式会社
【同運動ホームページ】
http://www.mofu.org
【問い合わせ先】
青年ネットワークグループ内「一食(いちじき)平和基金事務局」担当=中山、佐藤、大井、木塚
TEL 03(5341)1661

提供できる毛布
毛布を受け取るアフリカの人々に不公平が生じないよう、次の通りご協力をお願いします。
▼シングルサイズ(140×200~210センチ)以上、ダブルサイズ、二重毛布も可。
▼海上輸送中にカビが発生すると他の毛布も損傷する可能性があります。使用した毛布は必ずクリーニングに出すか、洗濯をお願いします(新品の毛布はそのままで結構です)。
▼古く汚れたもの、破れや穴のあるもの、綿毛布(他の毛布より薄いため)、毛布以外のもの(古着、布団、夏掛け、タオルケット、シーツなど)は受け付けできません。
▼毛布にメッセージやイラストを添えると、とても喜ばれます。日本からの贈り物と分かるよう、毛布に縫い付ける布に「from Japan」と必ずご記入ください。
【英文・メッセージ例】
Heartfelt gift for you from Japan (日本より心からの贈り物です)
Big love from Japan(日本より愛を込めて)
Love and Peace from Japan (愛と平和。日本より)
Thinking of you from Japan (日本よりあなたのことを思っています)
We are one family from Japan (私たちは一つの家族です。日本より)

送付先
〒231―0811 神奈川県横浜市中区本牧埠頭3番地8号棟 日本通運本牧埠頭B貨物センター 「日通 本牧毛布係」
TEL 045(622)1516
※宅配便や郵便小包などでお送りください(送料自己負担)。
※土、日、祝日は休み。
▼倉庫受付期間
4月1日~6月7日(最終日必着)
※教会から発送する際は、各教会に配付された同運動の実施要項をご確認ください。

海外輸送協力金
毛布1枚につき千円の海外輸送協力金をお願いしています(海外輸送協力金のみの支援も受け付けています)。
送金される場合は、次の口座にお振り込みください。
①ゆうちょ銀行、郵便局からの払い込み
▼口座名義=アフリカへ毛布をおくる運動事務局
▼口座番号=00110―6―351756
②他の金融機関からの振り込み
▼振込先=ゆうちょ銀行〇一九(ゼロイチキュウ)店
▼口座名義=アフリカへモウフヲオクルウンドウジムキョク
▼口座番号=当座 0351756
※教会でまとめて送金する場合は別に指定の金融機関があります。詳細は各教会に配付された同運動の実施要項をご確認ください。
 

◆注意点
・海外輸送協力金は年間を通じて受け付けていますが、集計の関係上、本年度分は8月31日までにご送金ください。
・振込手数料は自己負担となります。
・運動推進委員会では、海外輸送協力金の領収書を発行しておりません。ゆうちょ銀行、郵便局の払込取扱票の控え、または他の金融機関の振込票の控えが領収書となります。
・ご協力を頂いた方には、キャンペーン終了後、払込取扱票の「ご依頼人」欄の住所、氏名宛てにお礼状をお送りします。その他の金融機関を利用し、お礼状を希望される方は、一食平和基金事務局までご連絡ください。

2017年03月16日

「アフリカ毛布ボランティア隊」事前学習会

本会事務庁舎で3月11、12日の両日、4月28日から5月7日までモザンビークを訪れる「アフリカ毛布ボランティア隊」(隊長=関戸快枝金沢教会長、主管=青年ネットワークグループ)の事前学習会が行われ、渡航予定の会員ら15人が参加した。『立正佼成会の平和観と一食(いちじき)を捧げる運動』『アフリカへ毛布をおくる運動』と題し、同グループスタッフによるレクチャーが行われ、参加者は本会の一食運動の理念やモザンビークの現状などについて学んだ。

2017年03月16日

学林卒林式

平成29年次「学林卒林式」が3月12日、庭野日鑛会長臨席のもと法輪閣で行われ、192人が参列した。今年は海外修養科23期生3人、光澍大学科39期生11人、モンゴル看護学生科生2人、光澍高校科9期生12人の合わせて28人が卒林を迎えた。
法話に立った庭野会長は、「躾(しつけ)」の漢字の意味に言及。身ぶりや生き方などを美しくすることは、道徳や宗教と同じように人間の真実であると紹介した。その上で、「人生は習慣の織物である」という言葉に触れ、「良い習慣を身につけられるかどうかが人間を大きく変えます」と語った。

2017年03月09日

佼成看護専門学校で卒業式

佼成看護専門学校の「平成28年度卒業証書授与式」が3月1日、セレニティホールで挙行され、第46期生26人が巣立ちの春を迎えた。
式辞に立った神保好夫校長は、「仕事を好きになることが、困難に立ち向かう原動力」と強調。看護師不足が社会問題化する中、厚遇での雇用に甘えず、「学び続ける姿勢を忘れないでください」と語った。
この後、在校生、保護者、学校関係者ら167人が見守る中、卒業証書が授与された。
次に、教団を代表して中村憲一郎常務理事が祝辞に立った。中村常務理事は、「周囲の言葉を謙虚に受け入れたとき、あらゆる可能性の扉が開かれます」と激励。「いつも笑顔を忘れず、『ありがとう』をたくさん言えるよう心がけてください」と語った。
続いて登壇した佼成病院の根本康子看護部長は、医療・看護の趨勢(すうせい)に言及し、広い分野に精通して患者の求めに応えられる「ジェネラリスト」となることの重要性を強調。「看護師として、与えられた範囲内で自ら考え、行動できる看護職を目指してください」と期待を寄せた。
同校2年生(20)が送辞、卒業生の代表者(21)が答辞に立った。代表者は、保護者、学校関係者らへの謝意を述べた後、「まだまだ未熟な私たちですが、佼成看護専門学校での学びを胸に、看護の道をしっかりと歩んでいきたい」と決意を表した。

2017年03月09日

芳澍女学院情報国際専門学校卒業式

芳澍女学院情報国際専門学校の「平成28年度卒業証書授与式」が3月3日、庭野日鑛会長臨席のもと、セレニティホールで行われた。卒業する22期生13人が出席。教団役職者、保護者、在校生ら123人が列席した。
式典では、大谷津晴夫校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されたあと、学業、人柄ともに模範となる学生に贈られる芳澍賞の表彰が行われ、庭野会長から表彰状が授与された。
続いて庭野会長が「お祝いのことば」に立ち、「皆さんが学んできた“真実の道理”を、これからは社会で実践していきましょう」と卒業生を激励した。

2017年03月02日

佼成学園高アメフット部「ロータス」
全国大会優勝祝賀会で庭野会長が「お言葉」

昨年末に開催された「第47回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦(クリスマスボウル)で日本一の栄冠に輝いた佼成学園高校「ロータス」の優勝祝賀会が2月26日、第二団参会館食堂(じきどう)で開催された。学園長の庭野日鑛会長が臨席。学園関係者、来賓、生徒、保護者など合わせて約300人が参集した。
祝賀会では、椎名啓至学園理事長のあいさつに続いて小林孝至監督が登壇し、全国優勝までの取り組みを報告。強豪校である関西学院高等部「ファイターズ」との対戦には、全員で「自分たちがこれまでやってきたことをやろう」と腹を決めて臨んだことを語り、「次の目標である連覇を狙うには、前年よりも20パーセント、力をアップさせなければなりません。これからもみんなで考え、謙虚でひたむきにやっていこう」と選手たちと共に歩む決意を述べた。
この後「お言葉」に立った庭野会長は、「負かされない境地に行くためには、一段と励み努めることが大切。『今までより20パーセントもきつい練習をしなければ連覇はできない』と小林監督が言われたように、これからいっそう刻苦、修行、練習を重ねて連覇されますようお祈りします」と選手たちを激励した。

2017年03月02日

佼成パールウイングス創団40周年記念発表会

佼成文化協会のバトントワリングチーム・佼成パールウイングスによる「2017佼成パールウイングス創団40周年記念発表会」が2月26日、東京・府中市の府中グリーンプラザで開催された。
3部構成で行われた発表会の1、2部にはパールウイングスのメンバーに加え、8教会7団体のバトンチームと鼓笛隊が出演。ディズニーやブロードウェイミュージカルの曲に合わせて、華麗な演技を披露した。
また、続く3部では、同チームのメンバーがディズニー映画『シンデレラ』の楽曲にのせて、シンデレラが魔法をかけられ、舞踏会に臨むシーンなどを再現し、310人の観客から拍手が送られた。

2017年03月02日

芳澍「すだちのことば発表会」

芳澍女学院情報国際専門学校の「すだちのことば発表会」が2月24日、セレニティホールで行われ、庭野統弘・佼成学林理事長をはじめ学生、教職員合わせて36人が参加した。卒業を控えた22期13人が、同校入学の経緯、寮生活や教会実習など2年間の学生生活を振り返りながら、家族や学校の友人への感謝、社会に巣立つ決意を述べた。
親元を離れ、自立することを目的に同校に入学した芳澍生(20)は、『生まれ変われた私』と題し、発表に立った。周囲から嫌われないよう、無理に合わせてきた自身の性格を見つめ直し、本音で付き合える友人を作りたいと望んで入学したが、寮生活の中で先輩との関係に悩んだ体験を発表。「つらくなったら、いつでもおいで」と声を掛けてくれた隣室の友人の言葉に勇気づけられ、相手に本心を伝えられるようになれた喜びを語った。
庭野理事長は、「2年間の集大成を、発表を通して振り返ることができるのはとても尊い。学生生活で得た経験は、皆さんの財産です」と励ました。

2017年02月23日

「本部参拝前泊プログラム」今年も多彩に 教え 深くかみしめる契機

本部参拝の前日、さまざまな趣向を凝らした催しが行われる「本部参拝前泊プログラム」(平成29年次)が2月14日、「涅槃会(ねはんえ)」本部参拝から始まった。同日夜、第二団参会館では「大法座」が開かれたほか、学林スタッフによる「寺子屋講座」、個人相談などが実施され、参加者は、それぞれの関心に従ってプログラムに参加した。
今年次は、教団役職者が『佼成』の会長法話をかみしめる「『佼成』の会長先生ご法話を学ぼう」が新たにスタートするほか、「大聖堂で法華経を学ぼう」「終活に関する相談所」、森利子バレエ団による「バレエへようこそ」、紙芝居『開祖さま』『脇祖さま』なども随時実施される。

2017年02月23日

開祖記念館で書画展スタート 「語り部プログラム」初回も開催

「『開祖さまの足跡にふれる』書画展~サンガの皆さまから寄せられた想(おも)い~」が2月15日、開祖記念館の特別展示室で始まった。同館は昨年、開館10周年を記念して、『写経』『達磨(だるま)』『自然法爾(じねんほうに)』のテーマで「庭野日敬開祖の手本に倣(なら)う」部門と「自由制作」部門で作品を募集。全国から寄せられた全627点を、今年12月8日まで展示する。
展示スペースには応募作品のほか、庭野開祖が実際に使用した筆や硯(すずり)、絵の具とともに、庭野開祖筆「七佛通戒偈(しちぶつつうかいげ)書并画」「浄華」「かわず」などを展覧。庭野日鑛会長、歴代理事長の書画作品も併せて観覧できる。
同館スタッフは、「来館者の皆さまには、制作者が作品に込めた開祖さまへの思いを感じ取って頂きたい。この書画展が、ご覧になった方々と開祖さまとの新たなつながりの場になればと願っています」と期待を話す。
なお、14日には同館主催「語り部プログラム『開祖さま・脇祖さま』を語る」の初回が行われ、元鹿嶋教会長の渡邉康郎氏が講演した。

2017年02月23日

平成29年次「全国新任青年各部長教育」庭野光祥次代会長が講話

各教会の青年婦人部、同男子、同女子、学生、少年の各部新任部長を対象にした平成29年次「全国新任青年各部長教育」(青年ネットワークグループ主管)が、2月18、19日の両日、立正佼成会本部諸施設で行われ、95教会から154人が参加した。
同教育は、部長としての心構えや姿勢を学ぶことで青年幹部としての自覚を高め、布教や人材育成のあり方、青年部への施策に対する理解を深めるもの。
18日、第二団参会館で行われた開講式は、中村記子習学部部長のあいさつに続き、清永智久習学部次長(青年ネットワークグループ)が「お役の心構えと姿勢」について研修を行った。清永次長は庭野日鑛会長の法話をかみしめ、「信仰は親から継承したとしても『初代』だと教えて頂いています。『真因』に気づくことが自分の成長につながり、救われになる」と、信仰者としての自覚を促した。
19日は、ひきこもり支援相談士の安達裕子氏が講演。不登校やひきこもりの状態にある青少年の心理について説明し、「長い間、部屋に閉じこもっていると、不安と緊張に覆われて生きる希望がなくなっていく。彼らが求めているのはアドバイスではなく、理解されること」と語り、共感し寄り添うための“居場所”づくりの必要性を訴えた。
次いで閉講式の講話に立った庭野光祥次代会長は、一問一答形式で参加者の質問に答えた後、「人さまが幸せになるよう、自分の時間を使っている皆さんに心から感謝します」と述べた。また、自身の日常を語りながら「私は自分に与えられたお役を通して、人さまと共に歩めるということをとても幸せに思わせて頂いています」と心情を語った。

2017年02月16日

「菅沼子ども村」が開村 自然の中で絆強める

新潟・十日町市菅沼で、少年部員を対象とした「菅沼子ども村」(青年ネットワークグループ主管)が2月11日に開村した。1998年に子ども村が始まって以降、20年目を迎えた今年の第1組には、北九州支教区の9教会から少年部員ら62人が参加。1泊2日の行程を通し、庭野日敬開祖、庭野日鑛会長の少年期を追体験した。8月22日までの期間中、全国から1180人の少年部員らが菅沼を訪れる予定になっている。

2017年02月16日

聖友会「新春のつどい」 庭野会長が「お言葉」

大聖堂聖壇でご本尊給仕、護持の役を担う「聖友会」の平成29年次「新春のつどい」が2月11日、法輪閣大ホールで開催された。庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長をはじめ川端健之理事長、教団役職者が臨席、聖壇役員ら1052人が参集した。
つどいでは、同会幹事長のあいさつに続き、光祥次代会長が登壇。聖壇役員らに謝意を表した。光祥次代会長は、聖壇で読経供養の導師に臨む際の、脇導師の所作に言及し、「互いの一挙手一投足を感じながら動きをそろえていけるのは、日頃の精進の賜物(たまもの)」とたたえた。その上で、一人ひとりの役員と心を合わせ、「真心でお役に励みたい」と語った。
この後、「お言葉」に立った庭野会長は、人類が強欲であるが故に傷つけ殺し合う世界が展開される現代の愚かさに触れ、地球は全人類の“ふるさと”であると指摘。「私たちは空気や水の存在する地球でしか生きられないことに思いを巡らすことが大切」と強調した。また、物理学者・佐治晴夫氏の著書から、地球の自転速度が月の影響で遅くなり、今後何十億年もかけてゼロになるとの内容を挙げ、地球は日々転変しているとして、「わがふるさとで生活できる、いまに感謝しながら人生を歩むことが大事」と述べた。その後、唱歌『ふるさと』を参加者と合唱した。
このほか、聖壇役員を代表し、土浦教会の男性会員(62)が、本部参拝者に感動を与えられる聖壇を目指す決意を発表。庭野会長から代表者4人におたすきが授与された。
 

聖友会

大聖堂が建立された昭和39年、ご本尊を「お護(まも)り」する聖壇当番を担うために設けられた(発足当時の名称は「道心養成室」、後に改称)。以来、50年以上にわたり、大聖堂のご本尊給仕、聖壇護持を担当してきた。現在、東京西・中央・東支教区の会員を中心に、全国の教会の聖友会役員を含む2051人で編成されている。

2017年02月09日

「特別交通」対象に「奉仕者の集い」 庭野会長が「お言葉」

大聖堂周辺で車両や歩行者の誘導を行う「特別交通」の奉仕者を対象にした「奉仕者の集い」(参拝受入グループ主管)が2月5日、庭野日鑛会長臨席のもと第二団参会館食堂(じきどう)で開催され、約280人が参加した。特別交通は、東京西・中央・東支教区の壮年部員を中心に構成されている。
集いでは、東靖憲教務部部長のあいさつの後、退任者・新任者が紹介された。続いて、参加者を代表して豊島教会会員(60)、台東教会会員(77)が「功徳の発表」に立った。豊島教会会員は12年前、経営していた工務店が経営難に直面し、一時は自暴自棄に陥ったが、壮年部員らの支えによって現実に立ち向かう勇気を得た体験を披露。台東教会会員は、青年期に「寒中読誦(どくじゅ)修行(寒修行)」へ送り出してくれた母親への思いを振り返り、信仰に生きる喜びを語った。
「お言葉」に立った庭野会長は、奉仕者の日頃の活動に謝意を表した上で、人生をよりよく生きるための教訓「五計」に触れ、「いかに生き、身を立て、家庭を築き、歳を重ね、そして死を迎えるかを見つめることは、“いま”を輝かせる生き方です」と述べた。さらに、歌人・窪田空穂(くぼたうつぼ)の一首「かりそめの感と思はず今日を在る 我の命の頂点なるを」を取り上げ、わが人生の頂点は“いま”という生き方にこそ、信仰の醍醐味(だいごみ)があると強調。日々の生活の中で人に尽くす尊さをかみしめた。
最後に、交通センター所長の豊島教会会員(76)が謝辞を述べた。

2017年02月09日

佼成学園女子高ハンドボール部 関東大会3位入賞

佼成学園女子高校ハンドボール部は2月4、5の両日、彩の国くまがやドーム体育館(埼玉・熊谷市)で行われた「平成28年度第31回関東高等学校ハンドボール選抜大会」に出場し、3位の成績を収めた。
初戦の浦和実業学園高校に勝利した同校は5日、茨城県立水海道(みつかいどう)第二高校と対戦。前半は、一進一退の攻防が展開され、14対13と1点のリードで折り返した。後半に点差を広げたが、終盤に追いつかれ、終了直前に逆転を許し、25対26で惜敗した。
なお、3月に兵庫県で行われる全国大会への出場権を獲得した同校は、関東代表として出場する。

2017年02月02日

大聖堂はじめ全国で寒中読誦修行(寒修行)

『法華三部経』全巻を読誦(どくじゅ)する「寒中読誦修行(寒修行)」が、大寒(1月20日)から節分(2月3日)まで、大聖堂をはじめ全国の各教会、地域道場、会員宅で行われた。
平成27年9月に発生した「関東・東北豪雨」によって浸水被害を受けた土浦教会水海道(みつかいどう)道場では、修復工事後、初めての寒修行が実施された。1月22日から28日までの夜間、被災地域を包括する水海道支部の会員約50人が参集した。
同支部の支部長(56)は「サンガのほとんどが被災しました。生活再建は進みましたが、人々の心の傷はまだ癒えていません。寒修行を機に、心の復興に向けて支え合いたい」と語った。
また、青少年育成を目的に、多数の教会で少年・学生部員がお役に臨んだ。
函館教会では、導師、脇導師をつとめる少年・学生部員を、同教会の儀礼儀式をつかさどる「聖和会」「聖心会」メンバーをはじめ支部や父母が連携し、サポートした。21日と22日の読誦修行後には、導師、脇導師をつとめた少年・学生部員が感想を発表。「練習の成果が出せてよかった。皆さんのおかげで、貴重な体験をすることができました」と感謝の気持ちをサンガに伝えた。

2017年02月02日

「ゆめポッケ」第1便が現地へ

昨年の「親子で取り組むゆめポッケ」(青年ネットワークグループ主管)の活動で、全国から寄せられたゆめポッケの輸送船第1便が1月17日、横浜港からレバノンとフィリピン・ミンダナオ島に向けて、それぞれ出港した。
同活動は、紛争で傷ついた世界の子供たちに、本会の小学生、中学生らが手作りの布製の袋(ゆめポッケ)におもちゃや文房具を詰めておくるもの。昨年のキャンペーン期間中に作製されたゆめポッケの総数は、2万3237個に上り、このうち、半数近くの1万487個が第1便の船に積み込まれた。輸送船は2月中旬までに両国の港に到着。その後、パートナー団体を通じて現地の子供たちに届けられる。
なお今後、パレスチナ・ガザ地区とアフガニスタンに向けて輸送船が出港する予定だ。

2017年02月02日

全国教育者研究集会(東日本地域) 「親切」という布施の実践を

「全国教育者研究集会」(習学部教育グループ主管)が1月29日、法輪閣で開催され、東日本地域から保育士や教諭など教育関係者ら約250人が参加した。
当日は中村記子習学部部長のあいさつに続き、実践報告が行われた。中学校で上司との人間関係に悩んでいた男性教諭は、上座部仏教の祈り「慈悲の瞑想(めいそう)」にある言葉「私の嫌いな人も幸せでありますように」との出合いにより救われた体験を紹介。相手の欠点ばかりを見てしまう自分を責めていたが、「嫌いだ」という感情を無理に取り払わなくても、相手の幸せを祈ることで心が穏やかになり、次第に上司との関係が良好になった喜びを発表した。
続いて、『教育進化論 いますぐわたしにできること』をテーマに、大谷津晴央専任講師が研修を行った。
大谷津氏は、電車で泣き叫ぶ赤ん坊を叱る母親の声が響き渡る中、「何かお手伝いできることはありませんか」と、年配の女性が声を掛けたことによって母親も落ち着き、車内が温かな空気に包まれた話を紹介。その上で、六波羅蜜(ろくはらみつ)で一番難しいのは「布施」であるとして、「それでも仏教は『give&give』で見返りを求めない教え」と強調し、「親切」という身近な布施行は、子供も大人も即座に実践でき、さらに信頼関係を育むと語った。
なお、2月18、19の両日には、大阪普門館で西日本地域の教育関係者を対象にした同大会が開催される。