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人々の幸せ願い"辻説法" 名古屋教会・水谷さん


「みんなに宇宙の真理を知ってもらい、幸せになってほしい」「安らぎのある社会にしたい」――水谷さん=名古屋教会=は、そんな願いを胸に平成20年1月から街頭に立ち、市民にご法のエッセンスを伝えています。「真理は宗教の違いを超え、すべての人が幸せに生きるための人生の羅針盤。一人でも多くの人に伝えたい」と水谷さんは話しています。  

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名古屋市の繁華街を貫く大通り。「幸せになる道をみんなで一緒に考えてみませんか」。拡声器を手に水谷さんが声を張り上げます。6日、冷たい風が吹き抜ける中、水谷さんの呼びかけに耳を傾ける市民は多くありません。それでも、水谷さんは笑顔で買い物客やビジネスマンに歩み寄り、「無常」「無我」などの真理を平易な言葉でつづった自作のチラシを手渡しました。
「社会の現状に対する閉塞感や将来への不安を抱く人が多い今こそ、大勢の人に真理を知ってほしい。そう思ったら、じっとしていられませんでした」。水谷さんは、"辻説法"を思い立ったきっかけをそう話します。1月14日、伊勢神宮で初めて辻説法を行いました。
昭和31年の本会入会以来、服飾関係の会社を経営しながら、布教に励んできました。明るい社会づくり全国協議会(当時)の理事を務めるなど社会活動にも力を注ぎました。真理を認識し実践する大切さを味わった体験が水谷さんの原動力です。
「話を聞いてもらえなくても、チラシを家に持って帰ってくれるだけでいい。そうすれば『こんな紙をもらったよ』と、家族の話題に上るかもしれないから」と水谷さん。表情はいつも明るく、真理を伝えたいという意欲にあふれています。
「まだ第一歩を踏み出したばかりですが、水が土に染み込むように必ず世界中に真理が伝わり、みんなが拝み合う平和な社会が訪れると信じています」
水谷さんは今後も、週に1回ほどのペースで名古屋市内を中心に各地で辻説法を行う予定です。

(2008.03.17記載)