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熊谷教会が介護保険勉強会


介護保険に対する知識を深めようと熊谷教会は5月11日、介護支援専門員の小見幸恵さんを講師に迎え「わかりやすい介護保険勉強会」を教会道場で実施、140人が参加しました。介護保険に対する会員の関心が高いことから、61歳以上を対象とした「ひまわりの会」を中心に行われたものです。

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小見さんは冒頭、離れて暮らす実父が脳出血で倒れて寝たきり状態になり、実母が介護保険の手続きで苦労した体験を発表。日頃から介護保険に関心を持ち、知識を深める大切さを語りました。
また、介護保険の申請後に行われる要介護認定調査で心身の状態が適正に伝わらず、要介護度が実際より低く認定されやすく、申請者や家族の経済的負担が増大する傾向にあることを説明。「日常生活の様子を正しく伝えるため、家族も調査員に積極的に意見を述べることが大切」と話しました。
このほか、ケアマネジャーや介護施設を選択する際の注意点として、対応の善しあしや、曜日や時間帯を変えて何度も施設に足を運び、できるだけ実情を見極めることなどを指摘。地域によって申請者に対する助成金や支援内容が異なることや、一人暮らしの支援サービスがあることなども紹介しました。
参加者からは、「介護はいつか直面すること。心構えができた」「具体例も多く聞けて、分かりやすくありがたかった」「介護する側はもちろん、介護される側も、『ありがとう』と感謝を伝えることで、相手のつらさを和らげる菩薩行ができると感じた。お互いにそばにいる人に感謝していきたい」などの声が聞かれました。

(2008.05.23記載)