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四日市教会が「名僧講演会」を開催


教団創立70周年を機に宗教協力を進め、多くの市民に仏教をひろめようと、四日市教会は4日、「第1回名僧講演会」を四日市市文化会館で開催し、会員や市民ら約3000人が訪れました。  

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『人生のためになる話』と題して講演した北法相宗清水寺の森清範貫主は、「おかげさま」「もったいない」など、古来、日本人が大切にしてきた精神性を表す言葉が死語になりつつある現状を指摘。「すべてのものに『こころ』『いのち』が宿っていると感じることが大切です。いのちのつながりや、大自然の恵みに感謝することで、すべてのものがいとおしいと感じることができるのです」と語り、目に見えないものに対する畏敬の念が大切であると説きました。
参加した50代の女性は、「今日のお話で、自分が幼いころに見た親の生き方を思い出しました。第2回が行われるのなら、ぜひ参加したい」と感想を語りました。
佐藤光央・四日市教会長は、「講演会によって、より一層仏教が息づく風土を培っていきたい」と語りました。なお、開演前には同教会の会員40人で結成されたよさこい踊りのグループ「伊勢の鬼娘」が踊りを披露。会場から大きな拍手が送られました。

(2008.05.23記載)