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静岡教会で「壮年の集い」を開催


「父の日」の6月15日、静岡教会壮年部は教会道場で「壮年の集い」を開催し、『いまこそおやじが立ち上がろう』と題して静岡市宗教者懇話会会長を務める伊藤通明・日蓮宗感應寺住職が講演しました。壮年部員ら350人が参加しました。

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今回の集いは、いじめや自殺、家庭崩壊、年金問題などさまざまな課題を抱える現代、家庭や社会の大黒柱である"おやじ"が立ち上がり、社会を立て直す主人公になろうという目的のもとに行われました。
伊藤住職は冒頭、感應寺の歴史に触れながら、宗祖である日蓮聖人の生涯を紹介。数多の迫害を受けながらも人々を救い、法華経を説き広めた日蓮聖人の姿を通し、現代社会を立て直すためにも、宗教者が正しい教えを主張する大切さを説きました。
また、「布施行」の重要性に言及し、「壮年の皆さんが今日まで経験してきたさまざまなご苦労は、本当に貴重な宝です。そうした経験、智慧(ちえ)を、苦しむ人や悩む人のために生かしてください」と法施の実践を呼びかけました。さらに、「肉体労働は無理でも、寝たきりでも、その気になれば誰でもできるのが『無財の七施』です。このことを頭に入れて頂いて、皆さんでぜひ明るい社会をつくっていきましょう」と語りました。

(2008.06.27記載)