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南アジア伝道区で「主任教育」
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南アジア伝道区による「主任教育」が6月19日から22日までタイのバンコク教会で行われました。今回の教育は、立正佼成会創立に込められた願いや法華経を所依の経典とする本会会員としての信仰姿勢を確認し、各国でのさらなる布教伝道を目指すものです。同伝道区包括のバンコク、バングラデシュ両教会、スリランカ、ネパール、インドの各支部・法座に加え、台湾教会、香港支部から主任を中心に22拠点のリーダー計68人が参加しました。 |
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19日の開講式では、齋藤光央同伝道区長があいさつに立ち、急速に会員数が増加する同伝道区の現状を紹介。「会員数が増え、リーダーの役割がますます大切になってきました。私たちが基本とすべき修行は何かを互いに学び、それぞれの信仰や布教活動に生かしていきたい」と語り、教育の意義を説明しました。 続いて篠崎友伸学林学長が『立正佼成会のめざすもの--開祖さま、会長先生の願い』と題して講義を行いました。この中で、篠崎学長は如来寿量品の一節に触れ、「仏さまはいつも衆生を見ていて、それぞれにふさわしいあり方で法を説いてくれています。そして、すべての人が仏となるよう願ってくれています。これが法華経の大事なメッセージです」と指摘。その上で、「世界は自分だけで成り立っているわけではありませんから、自身の幸せだけを願っている人は絶対に幸せになれません。人さまのことを考えて一生懸命にやっていくことが佼成会の教えであり、そうすれば必ず幸せになれます。何が起こっても仏さまの教えと受け取り、そこから学んでいくことが大切」と述べました。 午後からはバングラデシュで教会長の役割を担う有富教順氏による『「三つの基本信行」の意義と実践』、20日は長谷川泰弘バンコク教会長による『法座所運営』などの研修を実施。夜には文化交流会が催され、各地の歌や踊りが披露されました。 21日には、『ご本尊・ご法号勧請の意義と信仰生活』をテーマに渡邊恭位理事長が講演に立ちました。この中で、渡邊理事長は仏教の成立と各地への伝播(でんぱ)の歴史を紹介し、本会の教えを説明しました。また、本会の歴史、法燈継承後の庭野日鑛会長の書き初めを振り返りながら、その指導内容に触れ、「全会員へのご本尊およびご法号勧請」の意義に言及。ご本尊勧請には、「一人ひとりが仏さまの教えに基づいて自分の心を見つめ、豊かになった心を人さまにお伝えする」という願いが込められていることを強調しました。さらに、「絶対の依りどころである仏さまを勧請し、お参りする。さらに出会う人に合掌し、すべての人、ものに手を合わせて敬う。その生き方を説かれたのがお釈迦さまであり、その信仰の大切さを教えてくださったのが開祖さまだということを、会長先生は明解に示されたのだと受け取らせて頂いています」と語りました。このあと、鈴木孝太郎国際伝道本部長が『立正佼成会における布教--入会者即布教者』と題して研修。22日には、文化学習としてバンコク市内の寺院を見学。閉講式で、代表者がそれぞれ決意発表を行いました。 |
(2008.07.04記載)
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