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東京佼成ウインドオーケストラが富山県の養護学校で「訪問演奏」


東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)は7月10日、富山県立しらとり養護学校で訪問演奏を行いました。同校での演奏は東海・北陸ツアーの一環。渡邊一正氏が指揮を務めました。

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「訪問演奏」は、TKWOが昭和35年の創団当初から力を入れている社会貢献活動の一つ。生演奏の感動を伝えたいと、学校や教育施設を中心に行ってきました。大ホールでは味わえない演奏者と観客の身近な触れ合いが好評を博しています。
今回の演奏会には同校生徒のほか保護者、教員ら約400人が参加。39人編成のオーケストラによって『アニメ・メドレー』(久石譲作品)や『ディズニー・メドレー』など、全5曲が披露されました。
団員による楽器紹介では、各楽器の音色を一つ一つ紹介、音の出る仕組みを解説しました。さらに、アニメ映画『となりのトトロ』の主題歌『さんぽ』の演奏では、この日のために生徒が自ら製作した楽器を手に加わり、TKWOと共演。ペットボトルのマラカスやカスタネット、空き缶の太鼓などを使っての演奏に会場から拍手や声援が送られました。

同ツアーではこのほか、愛知県名古屋市(6日)、富山県魚津市(9日)、富山県高岡市(11日)、福井県福井市(12日)で公演が行われ、延べ約6000人が生の演奏を味わいました。

(2008.07.17記載)