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筑豊教会法輪クラブが「愛の一声運動」
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慈悲と思いやりの心で愛の言葉を--。筑豊教会法輪クラブは、高齢会員宅を訪問して心の交流を図る「愛の一声運動」を実施しています。足腰が弱く教会に足を運べない高齢会員に寄り添いたいと、6年前にスタート。現在、12人のメンバーが3、4人でチームを組み、月6回、会員宅や会員が入所する施設を訪問します。
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会員との触れ合いでは、近況や離れて暮らす家族のこと、共に修行を重ねた当時の思い出などが話題に上ります。家族に対する不満や遠慮、体調不良など、悩みを打ち明ける会員も多くいます。メンバーはそうした訴えにじっくり耳を傾けます。 ある女性会員は、同居する息子の家族とほとんど触れ合いがないことに不満を抱いていました。だが、メンバーに胸の内を聞いてもらい、「お嫁さんが食事を作ってくれることに、まず感謝していきませんか」と言葉をかけられ、「求めるばかりで感謝が足りなかった。感謝の気持ちを伝えていきたい」と心を切り替えられました。 八尋さん=同クラブ会長=は、「外出できない方は悩みを誰にも話せず、一人で抱えておられます。同じ姑という立場だから分かり合えることもあります。今ある中に幸せを見つけ出すお手伝いをさせて頂きたい」と力を込めます。 「愛の一声運動」では、一人暮らしの会員と教えに出遇(であ)えた喜びをかみしめるほか、手作りのおにぎりを食べながら会話をするのも楽しみの一つです。歩行が困難な会員の手をとって一緒にトイレに行くこともあります。「体が続く限り、皆さんに喜んでもらえるようにこの身を使わせて頂きたい」。メンバー共通の願いです。
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(2008.09.11記載)
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