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佐倉教会法輪クラブが『人生に定年はない』をテーマに講演会


佐倉教会法輪クラブによる講演会が10月15日、教会道場で行われ、曹洞宗長寿院の篠原鋭一住職が『人生に定年はない』と題して講演しました。会員350人が参集しました。同講演会は、人生を輝かせるために、地域の著名人を招いて毎年開催されているものです。

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講演の中で篠原住職は、千葉・成田市にある自坊を自殺志願者のための駆け込み寺として開放し、相談に応じていることを紹介しながら、「私たちは皆分け隔てなく生老病死という四苦を頂いている。明日起こることは誰にも分かりません。『今』が真実であり、この『今』をどう生きるかが大切です」と述べました。
また、「人間は生まれたときは『ヒト』であり、人と出会うことで初めて『間』が生まれ、人間となる。その『間』を幸せで埋めていくことが大切」と指摘。「愛の反対は無関心です」というマザー・テレサの言葉を引用し、人に関心を持ってかかわる大切さを強調しました。
さらに、老後や余生という考え方は人間の尺度で決めているものであるとして、「いのちは仏さまからの授かりもの。本来、人生に定年はありません。死を迎える瞬間までイキイキと生きてください」と参加者にエールを送りました。

(2008.11.10記載)