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練馬教会でタイの僧侶・坂本さんが講演
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タイで僧侶生活を送る坂本(僧名=プラ・ユキ・ナラテボー)さんが11月22日、練馬教会道場を訪れ、会員220人を前に講演しました。
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ナラテボーさんは、佼成会の信仰をする母親に影響を受け、大学時代まで本庄教会で教えに触れました。タイのチュラロンコン大学大学院に留学中だった昭和63年、仏教を基盤として人々と共に社会問題の解決に取り組む開発僧の姿に興味を持ち、現地の瞑想(めいそう)指導者のルアンポー・カムキエン師のもとに出家。現在はチャイヤプーム県スカトー寺で僧侶生活を送りながら、在日タイ人の支援活動なども行っています。 講演の中でナラテボーさんは、スライドを交えて托鉢(たくはつ)や瞑想、食事などの僧侶生活や村の様子を紹介。タイの仏教には227項目の戒律があり、食事についてもこと細かく決められている点に触れ、「食事も大事な瞑想の時間としてとらえています。一人ひとりが食と向き合いながら、自己と対話するのです」と述べ、生活のすべてが修行であると強調しました。また、経典には釈尊が見た世界が説かれているとし、声に出して読むことで心の栄養をとれると指摘。「良い言葉を聞き、良い言葉を話すことで私たちの心が浄化するのです」と読経の功徳を述べました。 さらに、日常の一つひとつの動作に注意を払う大切さに言及し、「例えば歩きながら『足が動く、呼吸ができる』と意識してみる。すると感謝が増えます。これが気づきのエッセンスなのです」と語りました。
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(2008.12.19記載)
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