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佼成学園女子高の高橋さん、秋田さんが都の高校書道展で第一席に


佼成学園女子高等学校3年の高橋さんと同2年の秋田さんが「第21回東京都高等学校文化連盟書道展」で第一席の「東京都教育委員会賞」をそれぞれ受賞しました。

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高橋さん


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秋田さん

同展には都内の高校56校から400点以上の作品が出品され、昨年11月12日から16日まで東京・豊島区の東京芸術劇場に展示されました。高橋さんは『天翔龍』と題し『飛龍』と、秋田さんは『運命』と題し『千載一遇』と揮毫(きごう)した作品を出品。「高校3年の部」「高校1、2年の部」で審査され、二人は各部から7人ずつ選ばれる第一席に輝きました。「1、2年の部」で第一席を受賞した秋田さんは、次年度の「全国高等学校総合文化祭」に東京都代表として参加します。高校入学以前から書道を学んできた二人は、それぞれ友人に誘われて書道部に入部。以後、櫻井教諭の指導を受けながら腕を磨いてきました。今回はダイナミックな作品を目指し、約3カ月かけて制作に取り組みました。高橋さんは「元気な自分を見てほしい」と、好きな文字「龍」を題材にしました。飛白体の作風で力のこもった最後の一画は"昇龍"をイメージさせます。昨年の同展で第二席を受賞し、「今年は絶対に一席を」という強い意思で筆を運んだといいます。秋田さんは、テレビドラマ『花より男子』の会話をヒントに「千載一遇」という言葉を選び、そのイメージを隷書体で表現しました。受賞について「信じられない」と驚きながらも、都代表として出品する新たな作品の構想を練ります。櫻井教諭は、「二人とも明るく、頼りになる存在。努力家なのでこちらも指導に熱が入ります」と話します。「作品の制作はチームプレー。紙の準備をしてくれた友人や部員のみんなに恩返しができました」と高橋さん。秋田さんは「家族や友達の応援に感謝しています。全国でも頑張ります」と笑顔で語りました。

(2009.02.06記載)