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元気に活躍! 府中教会・80代の〝三人娘〟
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80代の女性トリオが活躍中--。府中教会第六支部和田地区に所属する梅山さん(85)、野崎さん(84)、北嶋さん(83)の3人は互いに励まし合い、明るく、元気に毎日を送っています。その姿はサンガの目標にもなっています。 |
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左から野崎さん、梅山さん、北嶋さん |
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3人はいつも同じ車に乗り合わせて教会道場に現れます。運転手を務めるのは山本さん(55)=主任=と滝田さん(79)。「正直で明るく、何事も率先して実践される3人の姿は、私たちのお手本です」と山本さんが話します。3人がそろうと笑いが絶えません。「箸(はし)が転んでもおかしい年頃に帰ったようです」と北嶋さんが言います。 3年前、3人は「開祖さま生誕会」で寸劇を披露しました。腸閉塞(へいそく)を患い、手術して回復した梅山さんの感謝の心を題材としました。その際、自分たちのことを「サンババトリオです」と紹介。寸劇は好評を博し、それから、3人はサンガから親しみを込めて『三婆』の愛称で呼ばれるようになりました。 3人の中で最年長の梅山さんは85歳。愛用の黒いリュックサックに機関紙誌を入れ、72段ある自宅前の石段を降りて布教に出掛けます。「今も足が丈夫なのは布教のおかげさまです」。昭和26年に長男の難聴がきっかけで入会。長男が小学校を無事卒業できた感謝と喜びが転機となり、50年余り経った今も、手どり、導きに励っでいます。 料理上手な野崎さん。当番修行では厨房(ちゅうぼう)に入り、サンガと共に仏供膳(ぶつぐぜん)をつくり、料理に工夫を凝らし、昼食や宿直者用の夕食をこしらえます。60歳まで寮母を務めた経験が生かされます。「足が痛くても、厨房に立つと治るんです。みんなが『おいしい』と言って食べてくれるのがうれしいから」。レパートリーが豊富で、食材を無駄にせず、栄養満点の料理をサンガも絶賛しています。 「信じて行じてきた50年でした」と、北嶋さんはこれまでを振り返ります。29年に入会。足立支部(現・足立教会)で女子青年部長(当時)のお役を務めました。まだ幼い長女の手を引き、布教や研修会へ足を運びました。現在も法華経研修への参加が楽しみです。「教えはいつの時代も同じですが、その時々の境遇や心境によって、新たな学びがあります」。 毎日、電話を掛け、互いの健康を気遣う3人。「仲間がいるから元気でいられる」と口をそろえます。「3人の元気な姿が支部の活性化にもつながります。3人はサンガの目標です」と本多支部長(61)。青年女子部員の中井さん(30)は、「人のために動ける3人のように歳(とし)を重ねるのが目標です。当番修行で一緒に厨房に入り、料理を習いたい」と話しています。 「かわいいおばあさんになろうね」。3人の合言葉です。 |
(2009.02.13記載)
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