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バングラデシュ教会初の青年結集大会
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バングラデシュ教会(有富教順教会長)は3月27日、チッタゴン市内のエンジニアホールで初の青年結集大会「バングラデシュ青年菩薩の集い」を開催、同教会の青年部員約2200人が国内各地から参加しました。同教会では、昨年3月の教会発足以前から職場や学校などで青年部員による布教活動が活発に展開されてきました。「青年部員による救い救われの展開」を目標に「入部登録」の推進に力を注いでおり、現在、5000人が手続きを終えました。青年サンガの輪が着実に広がっています。結集大会当日、青年部員たちは、部員番号と氏名が明記された部員証を提示し、会場に入場。体験説法をはじめ、松本貢一青年本部長の講話、齋藤光央南アジア伝道区長のスピーチに真剣に耳を傾け、更なる布教伝道に向けて自らの学びを深めるとともに、青年サンガの絆を強めました。
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青年結集大会の開催は、昨年の教会発会式直後に決定しました。同秋には、実行委員会を発足。国内の青年部員が一堂に会し、世界平和の実現に向けた異体同心の精神を確認するとともに、青年部員による一層の布教の展開を大会の目的に掲げました。以来チッタゴン支部はじめ国内7法座所の青年部リーダー約40人が中心に一層の手どりや布教を展開。また、毎月1泊2日の行程で教会道場に集い、準備を進めてきました。 3月27日、「バングラデシュ青年菩薩の集い」当日は、同教会の青年部員約2200人と松本貢一青年本部長、齋藤光央南アジア伝道区長、簡秀芳台北教会長、長谷川泰弘バンコク教会長が出席。オブザーバーとして日本、台湾、タイ、スリランカ、インド、ネパールの各拠点から青年部員19人が参加しました。 同集いは青年部員27人による合唱で開幕。続いて、隣国ミャンマー出身でラカイン族の学生部員6人が民族舞踊を披露しました。 参加者を代表してコックスバザール法座所青年女子部長が体験説法を行いました。法座所青年女子部長は、厳格な性格の父とのかかわりを通して得た功徳を発表。「少しずつ父の言葉を感謝で受け止められるようになり、親子関係が改善しました」と喜びを語りました。 講話に立った松本青年本部長は、読経供養と布施行について詳述。釈尊の説法を編さんした経典を自ら声に出して読誦(どくじゅ)することは八正道の「正語」そのものと語り、「『正しい言葉』を口にすることで心が清まり、感謝の心が養われるのです」と述べました。さらに布施行について財産を提供する財施、自らの身を通して奉仕する身施、教えを伝える法施の三つをそれぞれ説明した上で、特に法施の重要性を力説。「教えを聞いた人は、人生そのものが救われると同時に、自ら教えを実践することで家族や周りの人たちまでをも幸せにしていきます」と話しました。 次いで齋藤伝道区長が登壇。今世紀を平和の世紀にするためには青年自身が平和を希求する菩薩としての自覚を持ち、一人ひとりが「まず人さま」の生き方ができるよう自らを変えていくことが大切と強調しました。 参加者の一人は、「信仰には、在家や出家を問わず、教えの実践が不可欠ということを改めて学ばせて頂きました」と話しました。別の参加者は、「今まで怒りっぽい性格でしたが、三つの布施を実践し、人の役に立てる人間になりたい」と目標を語りました。 なお、翌28日から30日まで同市内のホテルをメーン会場に、「南アジア青年リーダー研修会」(主管・青年本部、国際伝道本部)が開催され、同教会の青年部員37人をはじめ、同集いにオブザーバーとして出席した各国の青年部員が参加しました。研修会では、各国の青年部員それぞれが自教会の青年部活動を報告したほか、松本青年本部長、齋藤伝道区長による研修などが実施されました。また、参加者は4グループに分かれてバングラデシュ教会会員宅を訪問し、ご本尊・ご法号の「御安置式」を行いました。 日本からの参加者は、「同じアジアの青年部員と共に学び、立正佼成会の教えが世界で実践されていることを肌で感じました。会員であることに大きな誇りを持ち、帰国後は今以上に真剣になって教えを多くの人に伝えていきたい」と感想を語りました。
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(2009.04.10記載)
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