中野区宗教者懇話会「いのちの尊さを祈る日~東京山の手大空襲慰霊祭」を開催
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明るい社会づくり中野区宗教者懇話会による「第10回記念 いのちの尊さを祈る日~東京山の手大空襲慰霊祭」が5月24日、東京・中野区の真言宗新井薬師梅照院で開催されました。同懇話会に加盟する中野教会の会員はじめ、神社神道、仏教、キリスト教、天理教、金光教、解脱会の信者、市民ら210人が参列しました。 |
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同慰霊祭は、区内の宗教者が一堂に会し、宗教宗派の違いを超えて、東京山の手大空襲犠牲者の冥福を祈り、「悲しみや恨みを残すような行為を二度と起こしてはならない」との決意を地域社会に伝えるものです。平成12年から毎年、空襲があった5月に開催され、今年で10回目を迎えました。趣旨に賛同して参列する市民も年々増えています。 式典の祭祀(さいし)は毎年、各教団が持ち回りで担当しています。今年は、当番教団である立正佼成会の儀式にのっとって執り行われました。同教会の青年部員14人による奉献の儀、東野かつよ中野教会長導師による読経供養のあと、同教会青年部員2人が『いのちの尊さ』をテーマに体験発表。それぞれ、沖縄平和体験学習、「アフリカへ毛布をおくる運動」を通して学んだ気づきや、いのちの大切さを発表し、世界平和の実現を誓願しました。 次いで、東野教会長が登壇。生後間もなく空襲に遭い、母親に背負われ逃げ惑った自らの体験に触れながら、「世界の平和が来るまで、あきらめずに皆と手をとり合い、支え合いながら平和に向けた努力をさせて頂くことが、いのちを頂いた私の使命」と述べました。 参列者代表の献花に続いて、田中大輔中野区長、新井薬師の根本智●住職(同懇話会会長)があいさつ。最後に真言宗東光寺の北條賢山住職が、一人ひとりのいのちは多くの祖先とつながっている尊いいのちであると強調し、「『いのちの尊さ』を共に考えたい。そして、10年続いたこの集いを、20年、30年と続けていきたい」と結びました。 (●は「++」の「4画くさかんむり」の下に央) |
(2009.06.15記載)
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