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豊橋教会が「茶の間の経済セミナー」開催


年金、保険、住宅ローンなど、生涯設計に関する学びを深めようと、豊橋教会は7月19日、経営教育コンサルタントの佐伯征之氏を教会道場に招き、「茶の間の経済セミナー」を開催、会員124人が参加しました。

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講演の中で佐伯氏は、「人の幸福は収入の額では決まりません。理想の家庭像を描き、家計を分析する。そこで浮かび上がった課題を家族で共有し、一つひとつ解決していくことが大切です」と述べました。また、「日本経済は今後、低成長時代に入る」と強調。「昨年末から続く世界的な不況を、これまでのライフスタイルを振り返るチャンスととらえ、それぞれの気づきを将来に向けた教訓として生かしましょう。そのためにも、いま一度幸せな家庭像について夫婦で話し合う機会を設けてください」と述べました。
具体的な取り組みとしては、家計簿などで現在の財産状況を確認するだけでなく、家庭の消費傾向を正しく理解する重要性を強調。「財産対照表」「消費損益計算書」など、企業の会計手法を用いた「家庭決算書」を作成することが大事であるとし、これらの作成方法を解説しました。
このあと、質疑応答が行われ、資産運用、金融商品の選び方、住宅ローンの金利、退職金、年金受給額などの相談が寄せられました。
夫婦でセミナーに足を運んだ参加者の一人は、「妻が質疑応答で発表し、住宅ローンの返済に不安を抱えていることを初めて知りました。夫婦のコミュニケーション不足によって無用な心配をかけていたことを申し訳なく思います。夫婦でじっくりと話せる時間を設け、我が家の財務を見直そうと思います」と感想を語りました。

(2009.07.24記載)