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峡北地区明社主催の「夏休み工作会」で韮崎教会が会場設営に協力


峡北地区明るい社会づくり運動協議会主催の「第20回夏休み工作会」が7月26日、山梨県北杜(ほくと)市の林間地で行われ、近隣に住む親子ら280人が参加しました。同協議会に加盟する韮崎教会の会員も会場設営などにあたり、工作会の運営を陰から支えました。

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同工作会は、青少年育成を目的に同協議会が実行委員会を組織し、毎年行っているものです。同教会の柏倉さんが東京で開かれた明社の全国大会に参加し、青少年育成の大切さを説く庭野日敬開祖の熱意に心を揺さぶられたことがきっかけでした。大工の経験を青少年育成に役立てようと思い立ち、私有する林間地を開放して始めました。
工作会ではこれまで、巣箱、本棚、下駄など、家庭でも役立つ作品を作ってきました。作品を夏休みの課題として学校に提出する小学生も多くいます。近隣の市の教育委員会も協力して各小学校に呼びかけるなど、年々、参加者も増えています。柏倉さんも「工作のおじちゃん」として子供たちの間で有名です。
今年も会場では、柏倉さんが経営する工務店の職人や工作会の実行委員らが指導にあたりました。「木工の部」ではキッチンペーパースタンド、レターホルダーを製作。子供たちは、使い慣れないのこぎりを一生懸命に引いたり、力強く金づちを振り下ろしたりして作業にあたりました。このほか、「手芸の部」では小物入れ袋、「陶芸の部」では皿、花瓶などが製作されました。
会場では気球も飛ばされ、子供たちに大人気でした。参加者には「搭乗証明書」が手渡されました。
参加した男の子は「思い通りにのこぎりを引けなかったけど、良い経験になった」と話しました。

「工作のおじちゃん」柏倉透記さんのコメント
工作会を通し、子供たちが自分で考え、実行し、創造力を培ってもらうのが私の願いです。同時に、人との触れ合いや木のぬくもりを通して、自然の恩恵を感じ、いのちの尊さに気づいてもらいたいと思っています。これまで20年間続けてこられたのは、地域の方々をはじめ多くの支えのおかげさまです。そして、子供たちから「良い物ができました。来年も来ます」「この間の作品が学校で賞をとりました」といった喜びの手紙や声を頂けたからだと思います。今後も工作会を通して、未来を担う青少年の育成のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

(2009.08.21記載)