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IBCが「カンボジア内戦犠牲者慰霊法要」


9月22日、神奈川・大和市の大和市勤労福祉会館で「カンボジアお盆祭り」(主催・在日カンボジアコミュニティ)が開催され、この中で立正佼成会IBC(国際仏教教会)による「カンボジア内戦犠牲者慰霊法要」が営まれました。法要は、主催者からの依頼を受けて行われたものです。IBCの鈴木克治責任者、会員と湘南教会会員を合わせ10人が参加しました。

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IBCと同コミュニティの交流は、昨年、本会発祥の地・修養道場で実施されたIBC主催の「国際はなまつり」に駐日カンボジア大使が出席したことがきっかけです。今年4月には、「国際はなまつり」に同コミュニティのメンバー24人を招待し、セレニティホールで同国内戦犠牲者の慰霊供養を行うなど、交流を深めてきました。
当日の式典では、本会会員、カンボジア人10人による奉献の儀に続き、鈴木責任者を導師に読経供養が行われました。カンボジア人約50人と共に1970年から90年代までの内戦で犠牲となった人々の冥福(めいふく)を祈り、哀悼の誠を捧げた。このあと、あいさつに立った鈴木責任者は仏教の平和観に触れ、「仏さまの願いに沿って、今後も皆さまと共に歩んでいきたい」と語りました。
内戦によって父ときょうだい3人を亡くし、夫と共に日本に逃れてきた参加者(44)は、「来日してから犠牲になった家族の供養をする機会があまりなかったので、式典に参加できたことをとてもうれしく思います」と語りました。

(2009.10.02記載)