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「習学」を生活に生かし、笑顔広がる高松教会


高松教会では2年前から毎月、「習学」と題して根本義や法華経の研修を行っています。一人でも多くの人にご法を学んでもらい、日々の生活に生かしてもらいたいという願いからです。

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根本義の研修では教会教務員が講師を務めます。講師は、事前に三法印や六波羅蜜(ろくはらみつ)などの教えを学び、自ら日々の生活の中で実践し、体験を通して得た気づきや学びを自分の言葉で分かりやすく参加者に伝えています。
研修で学んだ参加者は、それぞれ目標を掲げ日々の生活の中で実践し、気づきや学びの発表を繰り返し行うことで互いに法の有り難さをかみしめています。
中学3年生の息子が非行に走り、〈迷惑をかける息子〉と悩んでいた亀山さんは、黒川さんに誘われ「習学」の研修に参加しました。三法印の研修で諸行無常を学び、ものごとは絶えず変化していくと分かり、息子の言動にとらわれていた自分に気づきました。それまで息子にきつくあたっていたことを反省し、「息子の仏性を信じ、息子を通して仏さまに感謝できる自分になりたい」と目標を掲げました。
〈息子も必ず変化する〉と信じ、毎日あいさつを続けると、それまで相手にしてくれなかった息子が次第に返事をしてくれるようになりました。やがて、家事なども手伝ってくれるようになり、亀山さんは改めて息子のやさしさに気づけました。また、それまで一人親で働き続け、息子に寂しい思いをさせてきたことをサンゲできました。
今、息子は中学校を卒業したあと、就職して亀山さんを支えたいと言ってくれています。
教務部長は、「会長先生から、繰り返し学ぶことが大事と教えて頂き、毎月、繰り返し学んでいくうちに、会員さんの笑顔が増えて、『有り難い』という言葉をよく聞くようになりました。皆さん、日常生活の中から教えを見いだしていけるようになっていると感じています。これからも、皆さんと共に教えを学び、深めていきます」と話します。

(2010.01.15記載)