『軍縮活動と宗教者』テーマにWCRP日本委青年部会が学習会
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WCRP(世界宗教者会議)日本委員会青年部会の学習会が3月13日、東京・新宿区のカトリックイエズス会管区長館・岐部ホールで開催されました。幹事ら同部会のメンバー40人が参加しました。
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今回の学習会は、同部会が取り組む「ARMS DOWN! 共にすべてのいのちを守るためのキャンペーン」(WCRPグローバル・ユースネットワーク主催)の推進を図るもの。当日は、松本貢一同幹事長(立正佼成会青年本部長)のあいさつに続き、同キャンペーンの目的と活動を紹介する映像が上映されました。このあと、『軍縮活動と宗教者』をテーマにWCRP国際軍縮安全保障常設委員会の杉谷義純委員長(天台宗東叡山寛永寺円珠院住職)による講演が行われました。
この中で、杉谷師は、第一次世界大戦後、軍備を国際的に管理する動きの中から「軍縮」という考えが生まれた歴史を紹介。しかし、各国が自国を守る最低限の軍事力に制限すると言っても、諸国間の信用、信頼がない中では軍縮は進まず、第二次大戦後も軍備が拡大してきた経緯を解説しました。
一方、世界全体で軍縮を進める国際的機運が生まれ、1978年に国連で行われた第1回軍縮特別総会に言及。WCRP国際名誉議長として演説した庭野日敬開祖の言葉を紹介し、戦争の基を取り去るWCRPの「非武装」の活動を説明しました。
その上で、日本では戦後、宗教は人間の内面の問題に取り組むものとの考えが強められてきましたが、宗教者は「政治的課題に無関心であってはならない」と強調。「『ARMS DOWN!』という世界を動かすチャンスに恵まれたという気持ちを持って、真正面から受けとめ取り組んでほしい」と青年の活躍に期待を寄せました。
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(2010.03.19記載)
ARMS DOWN!への取り組みはこちら
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