家族に"宝物"をもたらした豆菩薩 札幌北教会・松田さん
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この春、松田さん=札幌北教会=は、同教会の少年リーダー教育「キャプテンビーンズクラブ」の卒業を迎えます。教えをまっすぐに受けとめ、家庭や学校で生かす松田さんに、家族も影響を受けます。喜びの輪が広がり、松田さんは今、「家族そろって教会に行くのが楽しい」と目を輝かせています。
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松田さんが同クラブに入会したのは3年前。研修ではいのちの大切さを学び、「お泊まり会」で多くの友達ができました。あいさつを実践し、人の長所を見つけては相手に伝えていきました。「友達の笑顔を見ると、私の心もスッキリします」と松田さん。口数の少なかった松田さんは、次第にはきはきとしゃべるようになり、ご供養などのお役にも進んで手を挙げました。そして、「お父さんも教会に来ればいいのにな」と願うようになりました。
父が初めて教会に参拝したのは、昨年の降誕会式典。松田さんのいきいきとした表情から、信仰に無関心ではいられなくなりました。「お父さん、来てくれたんだ!」。式典で献花のお役を務め終え、父を見つけた松田さんは手放しで喜びました。その後、松田家にご本尊が勧請されることになり、松田さんは「お家の宝物だから、お父さんがもらうんでしょ?」と父を導きました。
父は、自宅のご本尊を仰ぎ、〈仏さまに護(まも)られてこそ、家族が幸せに暮らせるのだ〉と感謝でいっぱいになりました。以来、壮年部研修や宿直当番に積極的に参加します。「もっと教えを学び、私も娘を見習いたいと思います」。
高校に進学した姉も、学生部の活動に加わるようになりました。今年1月には「広島平和学習」に参加し、その学びを家族に話します。家族の変化を一番喜んでいるのが母です。「家族の会話が増え、家の中がいっそう明るくなりました。娘は家族をご法に導く豆菩薩です」。
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(2010.03.26記載)
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