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大船教会壮年部が『人間塾 大船仕事人~感謝の心で一隅を照らす人』を開催


大船教会壮年部は、身近にいる会員の中からベテランの技術者らをゲストとして迎え、仕事の流儀や人柄、生きざまを紹介する企画『人間塾 大船仕事人(しごとびと)~感謝の心で一隅を照らす人』を4月15日、教会道場で開催した。教えを基盤として生きるゲストの姿を通して学びを深め、一人ひとりが自らの持ち場で社会を明るく照らせる人材になることを目的に掲げている。

この日行われた第1回「人間塾」は、クリーニング師のMさん(73)をゲストに迎え、壮年部員ら101人が集った。Mさんの仕事の様子が映像で紹介された後、企画発案者の一人でナビゲーター(司会、進行役)を務めたKさん(47)が、Mさんの幼少期から現在までのプロフィルを紹介した。
8人兄弟の六男として静岡県で生まれ育ったMさん。幼少期に父親が他界し、さらに戦中戦後の食糧難の時代を経て、中学卒業と同時にクリーニング業界へ入った。
38歳で独立。57年間、クリーニング業一筋だ。結婚後間もなく、妻(69)が佼成会に入会し、教えを実践する妻の姿に導かれ、教会へ足を運ぶようになった。
顧客に満足してもらえる高い技術、丁寧さを一番の売りとして、「いつでも、どんな時でも、笑顔でクリーニングをさせて頂くこと」を流儀としてきたという。
この後、Mさんを映像で取材した支部壮年副部長(58)がインタビュアーとなり、仕事にかける思いや信条について、Mさんに質問した。
この中で、「手本としている人物は?」の質問に対しMさんは、「私たち夫婦の導きの親であるIさん(故人)。Iさんと出会えたからこそ、少しでも人さまに善いことをさせて頂こう、そんな気持ちになれたのです」と力強く語った。
親しいサンガからのメッセージビデオの放映に続き、参加者から質問が寄せられた。今後の目標を聞かれ、「何事も目立たずに、地道にコツコツやること。そして最期のときまで、心から感謝ができる自分でありたい」と話した。会場からは、Mさんに大きな拍手が送られた。
「人間塾」は今後、さまざまな職業や年代の会員に焦点を当て、開催される予定だ。