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アイラブ団参は、今年で5回目となり、『法座で語ろう手話の輪~受ける喜びから、与える喜びに転じ、輝こう!』をテーマに実施されました。同じ障がいを持つ仲間が、法座を重視した行程の中で庭野日敬開祖の教えに触れ、仏教徒としての自覚を深めるという実行委員の願いがプログラムの随所に込められ、初日の夜に「法座」が行われました。これに24人が参加。約1時間にわたり、日々感じていることなどを分かち合いました。 参加者の一人は、「聴覚障がいを持つ仲間同士、みんな共通の悩みを抱えていたことを知りました。私の思いを理解してもらえて心が軽くなりました。今、健康で日々を過ごせていることに感謝し、私も人さまのためにできることを見つけていきたい」と語りました。 このほか、参加者は手話通訳を介し、団参前泊プログラムやゲームなどを通して交流を深めました。 翌1日は、大聖堂で行われた朔日参り式典に参加。手話通訳とOHP(オーバーヘッドプロジェクター)を通じて体験説法や庭野会長の法話の内容が伝えられました。このあと、3組に分かれて大法座が行われました。 また、参加者は式典を前に庭野光祥次代会長と大聖堂3階一乗宝塔側ロビーで面会。光祥次代会長は、「すべての人の希望となるように仏性を発揮してください。私たちも皆さんも共に、世の中の光となれるようにがんばりましょう」と激励しました。 式典終了後、第二団参会館食堂で催された「交流会」では、共同実行委員長のあいさつに続いて、参加者代表がミニ説法を発表。教会で実施された研修にそれまでついていた手話通訳がつかなかった出来事を通し、「仏さまは人を頼りにするのではなく、自分の足で人生を歩むことの大切さを気づかせてくださいました」と話しました。その上で、教会に手話会を発足したことを紹介。「これからも多くの人たちと温かい輪を広げていきたい」と語りました。 次いで行われた感想・自由発表では、「団参で得たものを日々の生活の中でどう生かしていくかが大切」など意見が発表されました。最後に共同実行委員長が「お礼のことば」を述べました。 (教務部福祉開発グループの表記に沿い、「障がい」としました)
(2007.07.06記載) |