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2015年1月24日

教育者教育研究所 「全国教育者研究大会(東京会場)」 心を耕す教育者をめざして 内山氏(青山学院大教授陸上部部長)が講演


教育者教育研究所主催の「全国教育者研究大会(東京会場)」が『心を耕す教育者をめざして』をテーマに1月24、25の両日、法輪閣で開催され、東日本地域の保育士、教諭ら400人が参加しました。

24日の開会式では、北村泰章所長、沼田雄司教務局長のあいさつに続き、実践発表。トラブルを起こしがちな園児に対する見方を「困った子」から「困っている子」へと転換し、園児の気持ちに寄り添い、真剣に向き合うことで園児が生き生きと生活するようになった体験を語りました。
テーマ別分科会では『いじめ・不登校』『保護者とのかかわり』『職場の人間関係』『特別支援教育』などの8テーマに分かれ、それぞれの体験を分かち合いました。

翌25日は、『若者たちが自らの能力を引き出すとき――箱根駅伝出場までの5年間』と題し、青山学院大学教授で陸上競技部部長の内山義英氏が記念講演を行いました。
内山氏は、同部(長距離ブロック)に2004年、強化指定部制度が導入され、09年、33年ぶりに「東京箱根間往復大学駅伝競走」に出場するまでのエピソードなどを紹介。技術・体力の向上と同時に、あいさつ、履物をそろえる、寮近隣の清掃といった取り組みを続ける中で次第にチームがまとまり、士気が高まったと語りました。
さらに、選手を信じ、認め、任せることで、「選手一人ひとりがチーム内での役割を認識するようになった」と述懐。互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながらも、支え合い、喜びを分かち合えるチームがつくられたと述べました。その上で、今年の箱根駅伝でチームが初優勝したことに触れ、これまでの選手たちの努力や多くの支えに対して感謝の思いを述べました。
このあと、校種別に話し合いが行われ、閉会式では参加者代表が決意発表に立ちました。