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2017年1月12日

WCRP/RfP日本委 「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は12月17日、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2016年度第3期支援先を発表した。同プロジェクトは東日本大震災の復興支援の一環として始められたもの。東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う住民の避難生活が続く福島県で、地域コミュニティーの再生や活性化に取り組む11団体に計215万円を寄託する。

第3期支援先の中で、同県須賀川市で活動する「遊舞炎舞(ゆうまいえんぶ)」では、子供たちと作る「演劇」や「踊り」を通して世代を超えた交流を図り、放射能の影響で外で思い切り遊べない子供に体を動かす場を提供するとともに、保護者や市民にも元気になってもらおうと、イベントなどで練習の成果を発表している。
また、NPO法人「わくわくネットいわき ゆいまーる・ふたば」は、同県双葉郡5町1市で被災した、障害のある子供とその家族への居場所づくりや、悩み相談などの支援活動を実施。郡山市の一般社団法人「幸齢社会プロジェクト」では、主に一人暮らしの高齢男性を対象に、レクリエーションの場を提供するほか、お茶会を開いて住民同士の交流を深め、孤立防止に取り組んでいる。