青年の皆さんへ 参議院選挙にあたって
いのちが守られる世界具現化への一票を
青年部の皆さん、日頃より布教伝道に励み、また現在は特にWCRPグローバル・ユースネットワークが主導する「ARMS DOWN! 共にすべてのいのちを守るためのキャンペーン」の推進に取り組んでくださっていることに心より感謝申し上げます。
先月に行われた「青年の日 2010」では、『社会変革の風をおこそう』というテーマのもと、ほぼ全国の教会で「ARMS DOWN!」の活動が実施されました。すべてのいのちを守りたい、すべてのいのちと共に仲良く生きていきたいという私たち宗教者の願いを地域の多くの人に届けることができたと確信しております。
さて、来月には第22回参議院議員選挙が行われます。私たちの一票が国民の代表を決め、日本の未来を方向づける非常に重要な機会であり、皆さんも大きな関心を寄せられていると思います。
会員綱領に謳(うた)われているように、家庭、社会、国家、世界の平和境建設が私たちの目標であります。「ARMS DOWN!」に取り組む中で、平和実現に向けた政治の役割、また自らが選挙を通じて政治に参画する大切さに改めて気づいたという声も多く伺っています。「すべてのいのちを守る」という意味においては、国民の幸福、国際社会での日本のスタンスを現実的に左右する政治をより良いものにしていく努力がとても大切です。
今回の参議院選挙にあたり、本会では、私たちとビジョンを同じくする方々を推薦候補者として比例区、選挙区それぞれで支援させて頂いています。私たちの代表として、一切衆生を救うという「大志」を胸に、堂々と国政の場で働いて頂くことを心から願っています。
「一票を投じる」という意義の重さを改めてかみしめ、選挙に臨んでまいりたいと思います。併せて、すべてのいのちが守られる社会、世界の具現に向け、正しい未来の選択に関わる重要性を多くの方々に呼びかけていきたいと思います。
合掌
『佼成新聞』2010年6月27日付 より
(10.06.25 update)