家にいても溢れる思い。(宇都宮教会発)
ある支部の支部長さんは、使っていなかったミシンを久しぶりに動かし、可愛い手作りマスクをたくさん作りました。そしてそれらを、一人一人の会員さんに、温かい一言を添えて送っています。
家にいるからこそ出来る菩薩行。
いやいや、そんな「行」とかではなくて、一人ひとりのお顔が浮かんで心配でならないのです。その人の笑顔を思い出しながら、その人の健康を祈りながら、ミシンを踏み続ける毎日です。
他支部の人も裁縫が得意な人はガンガン作っているようです。
明るく、優しく、温かく。
一人ひとりがその特技や個性を生かし、今を、せいいっぱいに生きています。
(2020.4.20記載)