2020年7月29日
『佼成』8月号が届きました!
最近、家にいることが多いので、毎日流れてくるコロナウィルス関連のニュースやワイドショーに、いささか辟易してました。
この先心配だけど、報道の一部は、かえって国民の不安や不満を増幅させてるのではないか、と思ってました。
そんな時に佼成8月号が手元に届き、会長法話を読みました。
読んだ瞬間、こんな顔になりました。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
わー!!!!!
「新型コロナウィルスの感染拡大など、世界に広がる現象も、私たち一人ひとりにいろいろなことを教えてくれます。」
「世界じゅうの人の幸せを祈る人たちは、みんな願いを一つにする仲間、いわば世界サンガの一員といえます。」
これですよねー!
これこれ!
そうなんですよね、何でそこに私は行かないのかな。
いつも教えてもらってるのに、色々な出来事にふれるとつい自分の考えになってしまう。
テレビの中の人たちが、何かを誰かを批判してるように、私もその人たちに不満を抱き、ジャッジしていました。反省します。
そして、そして!!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
「私たちはすでに悟っている、と教えられてあります。」
「悟ってる『ほんとうの自分』に帰るための精進、それが日常の信仰生活なのです。」
そんでもって今月のタイトルが、『「仏に帰る」ための精進』
行くんじゃなくて、帰るんだ!
ほんとうの自分って、そんなに尊かったんだ(涙)。
そして、コロナも自宅待機もワイドショーも、本来自分がいた、温かいほんとうの家に帰るためのヒントなんですね。
ありがとうございます、会長先生 ‥ 。
今日から再び、新鮮でわくわくする日々が送れそうです!
深く深く合掌
48+