軽4支部長のつかずはなれず

2019年6月19日

周年はすごいぞ ! その2「自ら進化したAくん」

 

つい先日こんな事がありました。

 

教会にOさんという人から電話がかかってきました。本人も私も分からないけど、どうもウチの支部らしい。ということは?

 

私が今の支部に来る前に、歴代の支部長さんが頭を抱えていた、Oさんのお孫さん?

恐る恐る電話口に出ると、やはりOさんのお孫さん、A君でした!!!!!

 

やっぱりー!どしたー?

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

 

と思ったのは、ここにはあまり書けませんが、過去に聞いていたA君情報があまりにも強烈だったからです。私はチョー慎重な言葉遣いで対応しました。

 

現在20代後半の彼は、幼い頃両親が離婚したため、信仰熱心なおじいちゃん夫婦が育ててくれていました。

当時関わっていた人達の話によると、Aくんはまあまあの問題児で、手どりする人も恐怖感を覚え、おじいちゃんにも会えなくなり、Oさん家は佼成会から離れてしまっていました。

 

「佼成会は辞める!」と当時言っていたAくんでしたが、電話口の彼は「実は僕、◯◯教会に入会したんです」と言いました。えー?同じ支教区の?

 

電話口のAくんの隣には、◯◯教会の主任さんがいらっしゃって、お二人に色んな話を聞くと全容が見えてきました。

佼成会への誤解があったり、頼りにしていた祖父母が施設に入り、色々な悩みを抱えていたところに近所の◯◯教会の人が親切にしてくれて導かれたり、今住んでいる家は二、三日中に引っ越さねばならない、その前にご本尊をどうすればいいか相談したい、と、一気に話してくれました。

 

そして「僕はおじいちゃんが一生懸命やっていた佼成会を継承します。僕は◯◯教会からも教会勧請ご本尊を頂いているし、おじいちゃんのご本尊は施設なので入れられないので返納したいんです」と、何とも頼もしく彼の信仰姿勢も感じられ、とても好青年の印象を持ちました。

 

後日、返納の際のお礼のご供養のために、主任さんと会計さん、そして当時手どりをしていた班長さんと共にOさんの家に。

A君は、やんちゃしていた形跡はあるものの、足を痺れさせながら正座をしてご供養する姿は微笑ましく、安心を頂きました。当時怖い思いをしていた班長さんにも、きちんと謝ってくれました。

おじいちゃんが積んだ徳のお陰で今、またこうして◯◯教会にご縁を頂けたことに感謝ですね、A君、これからはあなたの人生ですね、とお話しました。

 

「はい、◯◯教会でも同じことを言われてます」と、私の目をまっすぐ見て言ってくれました。

あー、この家にも仏さまが慈悲の手を差し伸べて下さった、と感無量の気持ちになりました。

 

何となく気になっていたことをそのままにしない、仏さまが明るみに出してくれる、ちゃんと縁を結べる機会を頂ける。

周年の年って、沈殿しているものみんな浮き上がらせてくれるんですねー。

感謝と感動をまた感じられました!

 

昔のトラウマからずっと引き腰でいた班長さんですが、最後の最後に「じゃあ、最後のお礼参りに周年式典にきてくれる?」と声をかけました。

「はい、このご供養を手伝ってくれた友達と行きます!じいちゃんとばあちゃんも体調良かったら連れてっていいですか?」と、Aくんは嬉しそうな顔で答えてくれました。

 

たくさんの方に思いをかけてもらったA君、周年式典にはたくさんの方に、今の、進化したA君の姿を見せて下さい。

 

マジ周年やばい(笑)