返信先: ごきげんよう

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その他 令和元年5月1日 小平教会へ
ゲスト

 平成の時代から新しい元号、令和元年を迎えた5月1日。
 小平教会では、「天皇陛下御即位日(朔日参り・布薩の日)」式典が午前9時から、法座席で開かれました。鈴木孝太郎教会長さん導師のもと、参加された多くの会員さんが真心を込めて読経供養を行いました。

 小平教会では朔日、4日、15日のご命日式典後、お当番さんによる『ごきげんよう』の朗読が行われます。
 朔日は「幸せの入り口」、4日は「おかげさま」、15日は「菩提の萌を発さしむ」の各ページを朗読し、1か月で一冊を読む形を今年の3月から始めたと、文書部長の宮さとえさんが話してくださいました。「せっかく良いことが書かれているのだから、皆さんにお分けしてみたどう!?」という鈴木教会長さんのアドバイスから始められたということです。まだ始めたばかりで、皆さんの反応は聞いていないということですが、これからも続けていただき、聞かれた方が何かしの気づきを感じていただければ嬉しいなと願っています。

 引き続き、鈴木教会長さんによる『佼成』5月号のご法話研修が始まりました。
 5月号の会長先生ご法話は、「なぜ、苦しみは絶えないのか――」。

 「何か問題が起こると、私たちは苦悩します。では、私たちの身心を絶え間なくさいなむその『苦しみ』は、いったいどこから生ずるのでしょうか。法華経の経文をもとに苦しみの正体をさぐり、『苦』を明るく生きる『智慧』に変える受けとめ方をご指導いただきます」

 そこで鈴木教会長さんは手作りのテキストを用意され、ユーモアを交えながら、分かりやすく解説してくださいました。
 皆さん熱心に耳を傾け、メモを取る方もいらっしゃいました。毎月のご法話研修には、教会長さん手作りのテキストが用意されるそうです。お忙しい中でのテキスト作りは、教会長さんの優しいお心遣いと、会長先生のご法話を皆さんにより深く噛みしめていただくための篤い心を感じました。

 今年、小平教会は「教会発足45周年」を迎えるにあたり、教会長さんのご指導により、改めて法華経をさらに深く学び、法華経を基にした救い救われの輪を広げようと、K.M教務員さん講師で全6回の「法華経講座」が開催されています。ほかにも毎月4日は教会教務員さんによる『やくしん』の「開祖さまご法話」の研修、15日のご命日には、家庭教育担当者が婦人部さん向けの研修「mama’ life」や家庭教育研究所の所員さんとの一対一での相談会「家庭相談日」、婦人部さんの集い「ままっこカフェ」、水子供養などが行われ、幅広い活動が展開されています。

 M文書部長さんは4年前に文書部長のお役をいただき、皆さんが布教に歩かれる中で、文書のお役を通して何か役に立つことをしたいと願い、教会長さんから『佼成』の「信仰体験」に掲載された「苦しみ」をカテゴリー別に分けてみたらどうかとご指導いただき、教会に保存されていた15年分の「信仰体験」を改めて読み直し、その中の苦を「貧・病・争」別に分ける作業を行いました。その区分けは詳細で、例えば「貧の苦しみ」の中にも倒産による苦、借金による苦、リストラによる苦、その他と分けられていますが、「倒産」も業務拡大による失敗の倒産、勤務先の倒産、自営の閉店、ご主人の病気から会社の売却など、カテゴリー別の概要を読むだけでも、一人ひとりの人生を読みとれる貴重な記録と思えますし、概要をかいつまんでまとめられたことは大変な作業だったと思います。

 Mさんは、「一人ひとりの信仰体験を読むと、その後はどうされているのかしらと思ったり、やはり苦しみから救われるにはサンガの支えと、教えの大きな力があったからこそと感じます」と、しみじみと話してくださいました。
 「現在は教会の図書コーナーの一角に置かれているこの信仰体験の記録ですが、会員さん方にもっと読んでもらい、布教に出かける時の活用に役立ってもらえれば嬉しいです」と、最後に話してくださいました。

 ちょうどMさんからお話を聞いた後日、中野教会の文書主任会議に出席した折に聞いたお話。ある支部の主任会議では、その月の『佼成』「信仰体験」を各自で読み、その中での気づきを発表し合い、布教の一助にしているとお聞きしました。
 M文書部長さん、まずは文書会議の中で活用してみてはいかがでしょうか。