ニュース

HOME  >  ニュース  >  世界宗教者平和会議日本委 フクシマコミュニティづくり支援PJの支援先発表

バックナンバー

2016年3月17日

世界宗教者平和会議日本委 フクシマコミュニティづくり支援PJの支援先発表

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は3月17日、震災復興支援事業の一環である「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2015年度第4期支援先を発表しました。東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難生活が長期化する福島県の市町村をはじめ、同県からの避難者に関係するコミュニティー支援などに取り組む全国の自治体やNGOなど22団体に、計408万2000円を寄託しました。

支援先の中で、同県郡山市で活動するNPO法人「子育て支援コミュニティプチママン」は、子育て中の母親が抱える不安や閉塞(へいそく)感を解消するため、地域住民と親子が一緒に郷土料理を作る機会や、障害のある子供の食事訓練を兼ねた保護者同士の交流会など「食」によるコミュニケーションの場を提供。また、相馬市の「原釜神楽保存会(原釜敬神部)」や福島市の「いいたてまでいの会」は、地元に受け継がれる伝統芸能の保存および伝承プロジェクトを通し、被災者の生きがいづくりに取り組んでいます。
このほか、「チャイルドラインふくしま」は、18歳までの子供の思いや悩みを電話で聴き、受けとめるサービスを展開。心の安定やエンパワーメント(湧活・自立)を促し、青少年が健やかに育つ環境づくりを行っています。