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2016年6月10日

WCRP/RfP日本委 日米韓青年交流プログラム


世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会は6月10日から12日まで、神奈川・鎌倉市の臨済宗大本山円覚寺居士林を主会場に「日米韓青年交流プログラム」を開催しました。米国のコーネル大学と日本の武蔵野大学の学生18人、韓国宗教人平和会議(KCRP)と同青年部会から青年宗教者9人が参加しました。

同プログラムは、コーネル大学が臨済宗妙心寺派佛母寺(千葉・富津市)と合同で進める実践授業講座に、同青年部会が参画したものです。日本の伝統文化や歴史に触れながら、禅などの宗教体験を通して学び、交流を深めることを目的としています。
一行は、円覚寺居士林での座禅修行に取り組んだほか、同寺に宿泊して「粥座(しゅくざ)」「読経」「茶礼(されい)」など禅寺での修行僧の生活を体験。また、鎌倉市内にある真言宗泉涌寺派覚園寺や日蓮宗光則寺などさまざまな宗派の寺院を参拝し、仏教の歴史や教え、日本の伝統美に触れました。
さらに期間中、同プログラムを企画したコーネル大学のジェーン・マリー・ロウ教授によるレクチャーが行われたほか、訪問先の各寺で住職の講話を聞きました。この中で同宗円覚寺派の横田南嶺管長は、生まれた国は違っても、全ての人が「仏の慈悲」の中に生きる同じ人間であり、共に過ごすことで支え合いが生まれると語りかけました。
参加者からは、「一緒に座禅を組むことで、言葉を超えて心で通じ合う経験ができた」「自分の内面を見つめる機会になった」などの感想が聞かれました。