今日のことば

7/22 月曜日

説きながら学ぶ

人さまに法門を分かっていただくために、どう説いたらいいのか、と真剣に考えるところから、自ら進んで学ぶ姿勢が生まれてきます。そして、つまりは十如是(じゅうにょぜ)の法門をしっかりと身に体し、活用できるようになってこそ、だれにも分かるように法が説けるのだと気づく。そこから、さらにいろいろな場面に出会って、まだまだ不十分だというので、十二因縁も学ばなくては、六波羅蜜(ろくはらみつ)も学ばなくては、と意欲が高まっていくわけです。

他人に説くことによって初めて、教学が本当に自分のものになってくるのです。

庭野日敬著『開祖随感』第1巻 47頁より
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