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ようこそ立正佼成会へ
本会のことを1ページでご紹介します!
ステンドグラスと大聖堂

立正佼成会とは

本会は、昭和13年3月5日、庭野日敬(にわのにっきょう)、長沼妙佼(ながぬまみょうこう)によって創立された在家仏教団体です。久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊(くおんじつじょうだいおんきょうしゅしゃかむにせそん)を本尊とし、法華三部経(法華経)をよりどころとしています。日常生活の中で教えを生かし、人との出会いによって人格を高め、平和な世界を築いていきたいと願う人の集まりです。
合掌をしている人々

信仰

法華三部経(法華経)には、すべての人は仏と同じように尊い存在であり、お互いに認め合い、支えあう「一乗(いちじょう)の精神」が説かれています。「いつでも」「どこでも」「だれにでも」あてはまる普遍の真理です。私たちは、法華経に示された人間の生き方を知り、本当の幸せを味わえるよう、日常生活の中で仲間とともに実践しています。
自転車と会報誌

日々の行い

仏さまやご先祖さまに対する「ご供養」、教えを一人でも多くの方にお伝えする「導きや手どり」、仏さまの教えに基づく見方を学びあう「法座(ほうざ)」などを行って信仰を深めています。また、式典などの行事では、日々の生活を振り返り、誓願を新たにします。
笑いかける少女

社会活動

私たちは、大いなる一つのいのちに生かされた同根の兄弟姉妹であるという仏教の世界観、すなわち「一乗の教え」を根底に、世界のすべての人びとの幸せを願って、「一食(いちじき)を捧げる運動」「宗教協力・対話」「政治や人権」「環境」などの平和・社会活動に取り組んでいます。
掌の上の折り鶴

関連事業

立正佼成会は、仏教精神を基盤とした社会貢献事業に取り組んでいます。心身両面にわたる健康をサポートする医療や、心豊かな青少年の育成を目指した教育など、誰もが利用できる事業をはじめ、芸術や文化の振興にも力を注いでいます。これからも社会の一員として貢献していきたいと願っています。
大聖堂と青空

本部・拠点

立正佼成会の本部は、東京都杉並区にあります。根本道場である大聖堂を中心に、世界の宗教者が集う法輪閣、布教活動の支援を行う事務庁舎などがあります。また、日本国内には教会と呼ばれている道場が238拠点、海外には19カ国・地域に59拠点あります。
よくあるご質問
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立正佼成会ってどんなところ?
家の近くに教会はある?
会員になると何をするの?
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