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2004年11月08日 国内外から救援の手

「新潟県中越地震」に対し、国内外の宗教界からお見舞いのメッセージや救援物資が届けられました。

海外からは、UUA(ユニテリアン・ユニバーサリスト協会)から本会一食平和基金に5000ドルの支援金とウィリアム・シンクフォード会長のお見舞いの書簡、オリビア・ホルムズ国際議長のメールがそれぞれ寄せられました。今回の支援は、2001年に起こった「インド西部地震」に際し、本会がUUAに義援金を贈呈したことへの感謝の意も込められています。
また、カトリックの在家運動体「フォコラーレ運動」のキアラ・ルービック会長から被災者の安寧(あんねい)を願うメッセージが届きました。
一方、国内ではパーフェクト リバティー教団新潟教会長岡拠点の会員から500ミリリットルのペットボトル入り飲料水48ケース960本が、同教団新潟教会小千谷拠点を経由し、越後川口教会に贈られました。

(2004.11.08記載)