News Archive

2010年10月

2010年10月01日

イスラエル・パレスチナ和解プロジェクトを本会が受け入れ

「イスラエル・パレスチナ和解プロジェクト」(ICCI=イスラエル諸宗教評議会主催)に参加するユダヤとパレスチナの青年14人が10月1日から10日まで来日し、立正佼成会の受け入れのもと、「日本プログラム」に臨みました。 I…

2010年10月01日

モンゴル国立健康科学大名誉看護学部長が佼成看護専門学校を訪問

モンゴル国立健康科学大学看護学部(ウランバートル市)のトウー・バットスフ名誉学部長とハグワジャブ・エルデネチメグ教授が10月1日午後、佼成看護専門学校を訪れ、講堂で「歓迎の集い」が催されました。教職員、学生、モンゴルの会…

2010年10月02日

収穫の時期迎え 生誕地道場で「稲刈り練成」

生誕地道場で10月2、3の両日、「稲刈り練成」が行われ、長岡教会の会員52人が参加しました。 同練成は生誕地道場が企画・運営するプログラムの一つ。庭野日敬開祖、庭野日鑛会長の幼少年期の追体験などを目的に、今春の「田植え練…

2010年10月03日

「世界宗教者平和のための祈りの集い」に庭野学林学監が出席

「第24回世界宗教者平和のための祈りの集い」(主催・聖エジディオ共同体=本部・ローマ、第16回庭野平和賞受賞)が10月3日から5日までスペイン・バルセロナで開催されました。世界各地から諸宗教者、政治家、識者ら350人が正…

2010年10月03日

誓願を胸に「お会式・一乗まつり」

平成22年次「お会式・一乗まつり」が10月3日、本部周辺で開催されました。立正佼成会発祥の地・修養道場から法輪閣までを練り歩く「一乗行進」には、国内外の教会、ブロック、本部班など全44隊、約7千人が参加。約2万5千人の観…

2010年10月04日

まず自分から動くことこそ

立正佼成会実行委員長 藤田 桂一郎 全国の皆さん、これまで共に「ARMS DOWN!」に取り組ませて頂き、誠にありがとうございました。終了といっても、まだ心の整理がついていないのが正直なところです。これから改めて、この1…

2010年10月04日

共通の願いへ向け前進を

IYC委員長 ステラマリス・ムラー 私たちの始まりは、2006年、広島と京都で行われた第1回WCRP青年世界大会でした。平和を実現するために世界の青年宗教者が協力し、行動することを誓った「広島宣言」。その具体的な取り組み…

2010年10月04日

庭野光祥次代会長、終了セレモニーでのあいさつ(要旨)

神仏からの呼びかけに応え 菩薩としての働きを今後も 法華経にはすべての人に仏性があり、すべての出来事は仏の慈悲の表れであると教えられています。また、私たちは慈悲の心をもって他者へ尽くすときにこそ、平和を生みだす菩薩となる…

2010年10月04日

潘基文・国連事務総長メッセージ

WCRPの皆さまにメッセージを寄せることを非常にうれしく思います。つい先日、MDGs(ミレニアム開発目標)サミットが終わったばかりです。MDGsは2000年に定められました。しかし、この目標に向けての取り組みが始まってか…

2010年10月04日

ARMS DOWN! ニューヨークで終了セレモニー

「ARMS DOWN! 共にすべてのいのちを守るためのキャンペーン」(主催・WCRP=世界宗教者平和会議=グローバル・ユースネットワーク)の終了セレモニーが10月4日(現地時間)、米・ニューヨークで行われました。キャンペ…