News Archive

2011年5月

2011年05月01日

「アフリカへ毛布をおくる運動」始まる キャンペーン期間6月30日まで

東日本大震災により実施が延期されていた「アフリカへ毛布をおくる運動」(同運動推進委員会主催)が、5月1日からスタートしました。新たに発表されたキャンペーン期間は6月30日まで。各教会では自主性に基づき、戸別訪問やポスター…

2011年05月04日

「佼成福祉講座」開催

「佼成福祉講座」(教務局社会貢献グループ主管)が5月4、5の両日、法輪閣第5会議室で開催され、全国から28人が参加しました。 5月4日、「佼成福祉概論」の研修に続き、『社会福祉への理解』と題して東京教育専門学校副校長の下…

2011年05月06日

被災地の各教会 会員の安否・所在確認に依然懸命

東日本大震災から50日が経過しました。5月2日までに立正佼成会災害救援本部に寄せられた情報によると、被害を受けた奥羽、東北、福島ブロックの各教会では引き続き会員の安否や所在の確認が行われています。 東京電力福島第一原子力…

2011年05月06日

東日本大震災に心寄せる教会・サンガの取り組み

東日本大震災の支援活動が、全国の教会や地域、家庭、会員一人ひとりの、復興への祈りが込められた取り組みとして、積極的に行われています。 体験通し避難所に思いはせ 今、自分たちにできることを話し合いたいと、秋田教会の少年部員…

2011年05月06日

会員ボランティアが宮城県で支援活動

震災の被災者援助を目的とした宮城県でのボランティア活動が全国の会員により実施されています。 宮城県でのボランティア活動は3月30日から始まり、4月17日までは新潟、北関東ブロックの会員が担当。以後、全国の会員に拡充されま…

2011年05月06日

援助隊(善友隊)の活動から

立正佼成会の「東日本大震災救援本部」から派遣されている援助隊(善友隊)が、各地の被災地域で支援活動に取り組んでいます。現地のニーズを受けとめながら、安否確認や避難状況の把握、被災した会員宅の清掃など多岐にわたる活動を続け…

2011年05月06日

被災会員への義援金、WCRP街頭募金 5月末終了へ向け拍車

墨田教会 東日本大震災の被災者を支援する募金活動が、5月31日の終了に向けて全国各地で熱心に続けられています。 被災したサンガを励ましたいと、国内外の各教会では「被災会員への義援金」を捧(ささ)げる動きが活発です。墨田教…

2011年05月06日

被災地を訪れて~光祥次代会長に聞く

「笑顔と元気を頂きました」と会員たち(4月17日、釜石教会) 庭野光祥次代会長は4月13日から18日まで、東日本大震災で被害を受けた茨城、福島、東北、奥羽各ブロックの12教会15拠点を訪問し、会員と触れ合いました。被災地…

2011年05月07日

宗教者が力合わせ街頭募金 杉並区宗教者懇話会

宗教者が協力して被災地の復興を支援しようと、杉並区宗教者懇話会のメンバーは街頭で市民に献金を呼びかけた 杉並教会が加盟する杉並区宗教者懇話会は5月9日、東日本大震災の支援活動として東京・杉並区のJR阿佐ケ谷駅前で街頭募金…

2011年05月12日

狩野福島ブロック長に聞く

--震災から2カ月、福島の人々が置かれている状況は? 福島県東部の浜通りでは地震と津波によって家族を亡くし、自宅を流された方々が多くいます。それに加え、原発事故が発生し、先の見えない避難生活を送る一方、農作物などに対する…