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2011年05月06日 会員ボランティアが宮城県で支援活動

震災の被災者援助を目的とした宮城県でのボランティア活動が全国の会員により実施されています。

宮城県でのボランティア活動は3月30日から始まり、4月17日までは新潟、北関東ブロックの会員が担当。以後、全国の会員に拡充されました。
第一期は4月17日から5月8日まで全7教区から全7組を派遣。2日までに派遣された5組計164人は3泊4日の行程で仙台教会に宿泊しながら、東松島市、多賀城市の災害ボランティアセンターに登録し、屋内外の泥の撤去や引っ越し作業などの活動を展開しました。また、石巻教会の会員宅で浸水した家具の片付け、床下の清掃などに取り組みました。
今後、6組、7組目の終了後、第二期(全7組)として5月8日から29日まで、第一期と同じく全7教区の会員がボランティア活動にあたります。

(2011.05.06記載)