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2006年05月15日 WCRP国際評議員会を開催

WCRP(世界宗教者平和会議)の国際評議員会が5月15日、米国・ニューヨークの国連プラザ内チャーチセンターで開かれ、国際評議員はじめ、レオニド・キシコフスキー国際委員会共同会長、ウィリアム・ベンドレイ同事務総長など約30人が参加しました。本会から酒井教雄参務が出席しました。

席上、今年4月、英国・ロンドンでWCRPイラク諸宗教評議会の緊急会議を開催し、宗教者による具体的な行動計画を策定したことなど、最近のWCRPの活動の成果が確認されました。
また、ベンドレイ事務総長が、今年8月に京都で開催されるWCRPVIII(第8回世界宗教者平和会議)に向けた準備の進捗状況を報告し、大会への参加を呼びかけました。
なお、酒井参務は17日にニューヨーク教会を訪れ、会員と触れ合いました。

(2006.06.02記載)