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2009年10月31日 芳澍女学院「第16回芳澍祭」開催

芳澍女学院情報国際専門学校は10月31日、11月1日の両日、「第16回芳澍祭」を同校とセレニティホールで開催した。今年のテーマは『"○(輪)"HAND IN HAND』。書道や華道、美術の作品が展示されるとともに、雅楽や剣道、バレエなど選択授業で学んだ成果が発表された。 

31日午前には同校創立者の庭野日鑛会長、渡邊恭位理事長が来校し、学生の発表や展示を見学。茶席にも訪れ、セレニティホールでクラス別の合唱を鑑賞しました。
学生を前にあいさつに立った庭野会長は「念」という字が「今」と「心」で構成されていると紹介した上で、過去や未来にとらわれずに「今、目の前にある物事や人を大事に」と強調。その姿勢が未来につながると述べ、学生に期待を寄せました。

(2009.11.06記載)