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2014年03月06日 WCRP日本委 第9回理事会 ACRP大会など審議

WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会の「第9回理事会」が3月6日、愛知・名古屋市の南山大学で開催され、理事15人が参加しました。立正佼成会から庭野光祥次代会長、川端健之理事長、国富敬二東京教区長が出席しました。

理事会では杉谷義純同委員会理事長(天台宗宗機顧問)のあいさつに続き、8月に韓国・インチョン市で開催されるACRP(アジア宗教者平和会議)大会について審議しました。
また、世界ムスリム連盟(本部=サウジアラビア・マッカ)からの要請を受け、イスラームと日本の宗教指導者による対話プログラムの受け入れにあたることも承認されました。プログラムは11月をめどに日本での開催が予定されています。

(2014.3.14記載)