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2014年08月05日 靖国神社の公式参拝に対する意見書 新宗連信教の自由委 安倍首相に提出し要請

終戦記念日を前に、新宗連信教の自由委員会の本山一博委員長は8月5日、東京・永田町の自民党本部を訪れ、「靖国神社の『公式参拝』に関する意見書」を自民党組織本部長の竹下亘氏を通して、安倍晋三首相に提出しました。

意見書では、首相はじめ閣僚の靖国神社への参拝が注目される中、『政府要職にある方々が宗教法人靖国神社に「公式参拝」という形で関わることは、憲法に定める「信教の自由」と「政教分離」に違背する』との見解を表明し、参拝を厳に慎むよう要請しています。

(2014.8.22記載)