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2002年04月17日 庭野会長、日中友好協会の村岡久平理事長と懇談

社団法人日中友好協会の村岡久平理事長が、4月17日、本会を訪れ、庭野会長と懇談しました。松原通雄外務部長が同席しました。

懇談の席上、村岡理事長は、チベット仏教界が本会との交流を強く願っていることを紹介し、さらに、今年が日中国交正常化30周年にあたることを機に、今後、同協会と本会の協力関係を深めていきたいとの意向を述べました。
これに対し庭野会長は、中国佛教協会と本会の友好関係や、中国を訪問したときの思い出などを紹介したあと、「微力ではありますが、よろしくお願いします」と応えました。
日中友好協会は、両国民の相互理解と相互信頼を深め、アジアと世界の平和に貢献することを願って昭和25年に創立しました。文化・芸術・スポーツ等の各分野で交流事業を展開しています。会長は東京芸術大学学長の平山郁夫氏。

(2002.04.24記載)