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2002年05月09日 ニューヨーク教会などで「子ども会議」開催

『われわれの未来のために』をテーマに5月9、10の両日、本会ニューヨーク教会と国連チャーチセンターで「子ども会議」が行われました。国連子ども特別総会の正式サイドイベントの1つで、「ありがとう基金」(総裁・宮本丈靖妙智會教団会長)が主催したものです。17カ国、5宗教の12歳から18歳までの子供たち44人が、地球の未来を考え具体的な行動について議論し、その内容を国連関係者や各国NGO(非政府機関)代表らに訴えました。本会からも10教会12人の中高生が参加し、活発に意見を交換し親交を深めました。

「子ども会議」は、国境、人種、宗教の違いを超えて自他を見つめ、平和な世界を実現するために子供たち自身が何をするべきかを議論するものです。2000年に妙智會教団千葉聖地で行われた「子ども未来会議」のフォローアップとして行われました。
ニューヨーク教会での事前会議(9日)では、まず「子ども未来会議」の趣旨とこの会議で採択された「メッセージ」の内容を確認しました。7班に分かれて話し合い、その結果、「先に相手を愛していく」「自分自身から始めなければならない」「自己中心であってはならない」などの"行動計画"が導き出されました。
国連チャーチセンターでのパネルディスカッション(10日)では、これらをまとめ、グループ別に発表しました。あわせて、「子ども未来会議」メッセージと、これに賛同する約32万人の署名をユニセフ代表に手渡しました。
発表されたどの"行動計画"も「愛」「寛容」「分かち合い」に満ち、「友人」「家族」「教育」「環境」「社会」のそれぞれと「自分自身」との関係を表していました。国連チャーチセンターに参集した国連職員やNGO関係者ら100人ほどの大人たちは感動して、「あなた方の声を他の人に広めて」「われわれ大人が子供たちを救うために働かねばならない」などと感想を話していました。

(2002.05.22記載)