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2002年06月04日 庭野会長、松緑神道大和山本部での新宗連理事会に出席

新宗連(新日本宗教団体連合会)の「第22期第4回理事会」が、6月4日午後、青森県東津軽郡平内町の松緑神道大和山本部で開催されました。当日は、理事はじめ総支部会長、事務局長ら48人(委任状提出者を含む)が参加、本会から庭野会長(新宗連副理事長)はじめ酒井教雄参務(同財務委員長)らが出席しました。

理事会では冒頭、長年にわたり新宗連理事を務めた故長沼基之本会特別顧問の冥福を祈り、全員で黙とう。深田充啓理事長は、開会あいさつの中で、「新宗連の活き字引とも言える方を失った」と長沼特別顧問の逝去を惜しみました。
このあと審議に移り、平成14年度補正予算、平成13年度事業報告、平成13年度決算などが全会一致で承認されました。また本年度の全国総会が、10月16、17の両日、愛媛県松山市で開催されることが決まりました。
報告事項では、新宗教新聞創刊50周年、新宗連結成50周年事業、新宗連青年会活動、各委員会活動などについて説明がなされました。
なお理事会参加者は、松緑神道大和山本部の天峰閣、光霊殿を参拝しました。

(2002.06.12記載)