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2002年10月13日 お会式・日蓮聖人遠忌法要

「お会式・日蓮聖人遠忌法要」が10月13日午前、大聖堂永寿殿をはじめ、全国各教会で行われました。今年は日蓮聖人の七百二十一遠忌にあたり、日蓮聖人の遺徳を偲び、法華経広宣流布の決意を新たにしました。

永寿殿での法要には、庭野日鑛会長、山野井克典理事長はじめ教団役職者、事業体役職者ら約60人が参列しました。庭野会長を導師に読経供養、回向文奏上が行われました。
庭野会長は法話の中で、「今年は永平寺や身延山久遠寺に参拝させていただき、このたびはカンボジア仏教にも接することができました。そうした伝統ある仏教の儀式に参列しますと、本会の今後の儀式のあり方に学ぶことが大いにあります」と述べました。
そして、「開祖さまのご指導をもととして、法華経の広宣流布に共々にまい進していきたい」と決意を促しました。

(2002.10.16記載)